女優の芳根京子と俳優の松下洸平が11月13日、都内で行われた「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト~全国1000万人のまろやか体験~」PR発表会に出席。芳根が冷蔵庫にいつも冷えたビールをストックしていることを明かした。「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト~全国1000万人のまろやか体験~」は、「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」の飲用体験とブランドコンセプトの「ぬくもり」を日本全国1000万人に提供し、人と人とのやさしいつながりを創出することを目的にしたプロジェクト。
発表会にはCMに出演している芳根と松下が登壇。どのくらいビール好きかと聞かれると芳根は「常に冷蔵庫に入れておくのってどうなのかな? と思っていたのですが、今年はもうこのCMをやらせていただいていることもあって大いに甘えようと思って。常に冷蔵庫に冷えたマルエフをストックしてます」と告白。
以前は友達が家に来るときに「何か買っていこうか?」という連絡があったというが、芳根は「もうこの人の家には冷えたマルエフがあると思われているので、なんの連絡もなく友達が来ます(笑)」と明かした。この話題には松下も「めっちゃわかる!」とうなずき「この感じを共有できる人がここにいた!」と笑った。
“お酒を通して人との繋がりが実感できたエピソード”について話す場面で芳根は「私もマネジャーさんも、チームがみんなお酒が好きなんです。作品が終わった後とか、忘年会とか打ち上げをチームでするんですけど、そういうところで一緒にお酒を飲むと、仕事の話だけではなくちょっと肩の力が抜けて、より人柄を知れる」としみじみ。そのような会が終わるといつも「楽しかったな、いいチームだな」と思って解散をすると明かし「それはお酒の力というか、ありがたいなと思います」と語った。
自分にとっての“2023年の流行語”を質問されると芳根は「それは『おつかれ生です』一択で!」と即答。「どこの現場に行っても『おつかれ生です』っていうワードをくださるというか、求めていただける」と笑い「こんなにもひとつのワードをたくさんの現場で言うことってないな、と思うので、今年はダントツで『おつかれ生です』MVPです」と2023年を振り返った。
◆取材・文=山田果奈映
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