前田拳太郎と柏木悠(超特急)がW主演を務める深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の10作品目「君には届かない。」(夜1:03-1:33、TBS※一部地域をのぞく)の最終回となる第8話が11月14日に放送され、ヤマト(前田)とカケル(柏木)が思いを通じ合わせ、キスするシーンが描かれた。最終回にふさわしい感動の胸キュンを与え、X(旧Twitter)でも「素晴らしい作品をありがとう!!」「期待以上の最終回だったぁぁ」「君ないロス、、、」と視聴者の声が多く寄せられ、トレンド入りを果たした。(以下、作品のネタバレを含みます)
同ドラマは、累計発行部数75万部を突破したみかによる同名コミックが原作の心かき乱される“ぴゅあキュン”ボーイズラブストーリー。幼なじみの相反する2人が引かれ合うも伝えられないもどかしさと葛藤を少女漫画のような繊細なタッチで描いていく。
前田は、スタイル抜群で成績優秀、女子の憧れの的である高校生・ヤマトを、柏木は、成績はイマイチだが明るく平凡な高校生・カケルを演じる他、2人のクラスメート役で田中偉登、松本怜生、百瀬拓実、福嶌崇人(Hi-Fi Un!corn)、ヤマトの妹・ミコト役で紺野彩夏、ヤマトとカケルの担任で数学教諭・村セン役で板倉俊之(インパルス)が出演する。
ヤマトとカケルは幼なじみで親友。容姿端麗で成績優秀のヤマトはよく女の子から呼び出されて告白されるがいつも断ってばかり。一方のカケルは、成績はイマイチで平凡。しかし、穏やかで明るく周りにはいつも誰かがいる。
保健室のベッドに腰掛けて「つき合ってください」と伝えあったヤマトとカケル。
緊張が解けてホッとしたカケルが「教室に戻ろっかな」というと、ヤマトは素早い動きでカーテンを閉めて、流れるようにヤマトをベッドに押し倒し、「ずっと…こうしたかった」と言って唇を近づけていく。
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