カケルは驚いて「ちょっ!ヤマト」と抵抗しようとするが、ヤマトはカケルの頭に手を回して口づける。驚いていたカケルもそっと目を閉じて、ヤマトの手に自分の手を重ねる。
扉が開く音がして扉のほうに顔を向けるカケルを、強引に自分の方に向かせ、ヤマトは熱いまなざしで見つめる。そして、また何度もキスを落とすヤマト。カケルも目を閉じて受け入れるのだった。
「ずっと…こうしたかった」とあふれる思いが止められずにキスを降り注ぐヤマトと、受け入れて恍惚(こうこつ)とするカケル。尊いキスシーンは感動すら覚えるほどで、最終回にとびきりの胸キュンを与えてくれた本ドラマに感謝が尽きない。
SNSでも「素晴らしい作品をありがとう!!」「あーー!これからなにを楽しみに生きていけばいいんだぁぁぁぁぁ!!!」「期待以上の最終回だったぁぁ」「君ないロス、、、」「終わってしまうのが悲しくて惜しい」「続編早くお願いします」と視聴者の声が多く寄せられ、トレンド入りを果たした。
◆構成・文=牧島史佳
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