影山優佳「日本代表vsミャンマー代表」戦後に毎熊晟矢選手&中山雄太選手にインタビュー“次の試合に前向きな姿が誇らしい”

2023/11/20 13:00 配信

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「日本代表vsミャンマー代表」戦後にインタビューを行った影山優佳(C)AbemaTV,Inc.

11月16日にABEMA、テレビ朝日系列地上波で生中継された「FIFA ワールドカップ26アジア2次予選『日本代表vsミャンマー代表』」にて、ABEMAゲストの影山優佳が、試合直後の毎熊晟矢選手と中山雄太選手にインタビューした。

ABEMAオリジナルゲストの影山が、9月のトルコ戦で日本代表デビューした毎熊選手と、東京オリンピック世代のキャプテンの中山選手に直撃インタビューした。インタビューを終えた影山は、「自分自身のプレーを出しきれた選手とそうでない選手も、みんな、同じように次の試合に向けて、前向きに意見を言っている姿が私たちも誇らしい。連戦で大変だと思うんですけど、楽しみになりました」と次戦の日本代表への期待とともに笑顔でインタビューを締めくくった。影山の試合直後のインタビューでは、毎熊選手、中山選手が、以下のようなコメントを残している。

毎熊晟矢選手へのインタビューでは


まず、右SBでフル出場した毎熊選手へのインタビューでは、影山から試合を終えての感想を聞かれると、「自分たちがボールを持つ展開は予想されていて、自分の攻撃のアイデアで攻撃のアクセントをつけようと試合前に思っていたんですけど、なかなか点にからむことができなかったので、そこは反省して、次につなげていきたい」と次戦に課題が残る試合となった。

また、堂安律選手との縦ラインの連携については、「常に(堂安)律を見て、オーバーラップするっていうのは話していたんですけど、相手のかたちを見ながら、自分がサイドに高い位置をとって、堂安選手にはなかに入ってもらうほうが良いって、ふたりで話して連携とれていたかと思います」と堂安選手との連動性をもった動きに手ごたえを感じていた。

最後に、今後の日本代表戦でどのようなプレーを見せていきたいかを問われると、「やはり攻撃でいろんなアイデアを出して、ペナルティエリアに侵入していく回数も質も増やしていきたいですし、もっと点にからまないといけないと思うので、そこにいちばんフォーカスしてがんばりたいと思います」と毎熊選手が得意とするスタイルでのゴールやチャンスメイクなど、点にからむ動きに対して、意欲的な姿勢をみせていた。

【写真】毎熊晟矢選手へインタビューする影山優佳(C)AbemaTV,Inc.