「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」壮大な物語の幕開けを期待させるメインビジュアルが解禁

2023/11/19 21:42 配信

映画 アニメ

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のメインビジュアルが解禁(C)創通・サンライズ

「ガンダムSEEDシリーズ」の最新作「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のメインビジュアルが解禁された。

2024年1月に公開となる完全新作


2002年10月より全50話で放送されたテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」。当時の若い世代に向けて制作され、21世紀最初のガンダムシリーズとして始まり、これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率は8.0%を記録。さらに、小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡した。

その後、2004年10月から続編となるテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が放送開始すると、最高視聴率は前作の「SEED」を上回る8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は400万本を超え、テレビアニメシリーズの枠に留まらないムーブメントは、グッズ、音楽、イベント、実物大立像(上海)など多岐にわたり。世界中を席巻している。

そして、「SEEDシリーズ」完全新作の「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が2024年1月26日(金)より全国で公開となる。

かつてない壮大な物語の幕開けを期待


今回解禁されたメインビジュアルに描かれたのは、互いに背を向けるキラとラクス、そしてアスラン、シンの姿。その背後に、ライジングフリーダムとイモータルジャスティスがたたずんでいる。

新たな闘いを前にそれぞれの決意や思いを感じさせる彼らの表情からは、かつてない壮大な物語の幕開けを期待させる。

愛、友情、憎しみ。それぞれの思惑が交錯する本作、20年の時を経て繰り広げられる「SEEDシリーズ」の新たな物語に期待が高まる。

「私の中にあなたはいます。あなたの中に私はいますか?」というメッセージの真の意味とは――。

さらに、あらすじと勢力図も同時に解禁となった。

STORY


C.E.75、戦いはまだ続いていた。

独立運動、ブルーコスモスによる侵攻…事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。

そんな折、新興国ファウンデーションから、ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。