向井理“孔明”、関口メンディー“ケイジ”と直接対決 戦いの鍵を握る“ゴーストライター”を調査<パリピ孔明>

2023/11/21 06:00 配信

ドラマ

「パリピ孔明」第9話あらすじ


第9話は――

ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジを訪ねてきた。ここに来るのは3回目だという。どうやら、ケイジは小林(森山未來)に恨みがあるようだ。孔明(向井理)は、英子(上白石萌歌)が大手レーベルに強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただす。あっさり認めたケイジは「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去っていく。

超大型音楽フェス・サマーソニアまであと2週間となり、ついにタイムテーブルが発表された。英子のステージのあとにケイジの名前を見つけた孔明と小林は、嫌な予感がする。

その頃、ケイジの事務所では、ロックバンド、イースト・サウスのメンバー、南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止したイースト・サウスの二人は、ケイジに誘われ、ゴーストライターをしていたのだ。今回を最後の曲にして欲しいと懇願する南房に、ケイジは違約金がかかると脅す。

一方、スタジオで新曲「Time Capsule」のレコーディングをしていた英子は、サマーソニアでの曲について話すイースト・サウスの二人を目撃する。そのことを英子から聞いた孔明は、イースト・サウスについて調べ始める。

――という物語が描かれる。

予告動画に反響続々「ラスボスケイジ怖すぎる…」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「あなたの宣戦布告、謹んでお請けいたします」という孔明の声と共にスタート。孔明が余裕の表情を見せる一方、ケイジは「あぁ!」と叫び、いらだちをあらわにしている。

さらに、ケイジがKABEを自身の“陣営”に勧誘するシーンも。ケイジはKABEを軽々と持ち上げ、「英子のチームを抜けて僕のところに来てほしい!」と告げる。

また、ケイジが「あの女はステージになんか立てない」とつぶやく姿も映し出されていて、英子にどんな攻撃を仕掛けてくるのか気になる映像となっている。

この動画に、視聴者からは「ラスボスケイジ怖すぎる…」「軽々と持ち上げられてるKABEくんかわいい(笑)」「ラストに向けてどうなるんだろ!?楽しみです!」などの声が寄せられている。

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