<東京コミコン 2023>ミラフォラ・ミナ&エドゥアルド・リマが参加決定 出展企業の一部も解禁

2023/11/20 18:37 配信

芸能一般

ミラフォラ・ミナ&エドゥアルド・リマ、「東京コミコン2023」に参加WIZARDING WORLD characters, names and related indicia are (C) & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR. (s23)

千葉・幕張メッセにて、12月8日(金)〜12月10日(日)の3日間にわたって行われる「東京コミックコンベンション 2023」(以下、「東京コミコン 2023」)の協賛・出展企業情報が発表された。

「ヘリテージ・オークションズ」、東京コミコン初参加へ


エヴァンジェリン・リリーマッツ・ミケルセンベネディクト・カンバーバッチトム・ヒドルストンをはじめ、総勢10名の来日セレブの参加が予定されている東京コミコン2023では、各協賛・出展企業による出展も。「MARVEL POP UP STORE/TCC2023」、「STAR WARS POP UP STORE/TCC2023」、ワーナー100周年記念「DC ブース」などにはそれぞれ東京コミコン先行・限定のアイテムが登場。さらに、マーベル・コミックス「アベンジャーズ」創刊60周年を記念したブースや、ディズニープラス「スター」で12月20日(水)より独占配信のファンタジー・アドベンチャー超大作「ワンダーハッチ-空飛ぶ竜の島-」ブースも登場する。

今回初出展となる、世界最大のコレクターズアイテム・オークションハウス「ヘリテージ・オークションズ」では、映画「タイタニック」でケイト・ウィンスレットやレオナルド・ディカプリオが着用した衣装や、ライトセーバーやTIE ファイター、全米公開から1年以上後に行われた1978年の東京プレミアの前売り券など「スター・ウォーズ」シリーズの貴重なコレクションを展示。その他にも「ターミネーター2」「ダイ・ハード」「ロッキー」「ポケットモンスター」など、数々の貴重なコレクションが集結する。

「ハウス・オブ・ミナリマ」出展決定…ハリー・ポッターシリーズも販売


映画「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」のグラフィックデザイナーでありStudioMinaLimaの共同設立者であるミラフォラ・ミナとエドゥアルド・リマが、今年12月の東京コミコンに参加することが決定。ロンドンを拠点に活動する2人は、ギャラリーショップ「ハウス・オブ・ミナリマ」として、東京コミコンに初めて出展する。

ミラフォラ・ミナとエドゥアルド・リマは、ハリー・ポッターの入学許可書、忍びの地図、日刊予言者新聞など、多くの人に愛されている小道具を含む、ウィザーディング・ワールド映画作品のグラフィック世界全体を制作した。ハウス・オブ・ミナリマのブースでは、映画「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」のグラフィック・アートを使用した、ミナリマ・デザインのホームウェア、文房具、アクセサリー(日記、ノート、メモ用紙、ティータオルなど)のコレクションなどを見ることができる。さらに、ミナリマはワーナーブラザース・ディスカバリー・グローバル・コンシューマープロダクツ(WBDGCP)とのコラボレーションにより、ブラック家の家系図のタペストリーをモチーフにした11柄の新商品コレクションを日本で初めて発表する。

さらに、ハウス・オブ・ミナリマのブースでは、ミナリマの絵本やインタラクティブ本のデラックス版や「ハリー・ポッターと賢者の石」「ハリー・ポッターと秘密の部屋」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」、そしてスタジオ・ミナリマの単行本「The Magic of MinaLima: Celebrating the graphic designstudio behind the Harry Potter & Fantastic Beasts films」、ミナリマの「不思議の国のアリス」と「美女と野獣」も販売予定となっている。