2度目のDVD撮影は「前作と比べて設定というか、キャラクター、年齢設定が違うので、前回はずっと敬語だったのが、今回はため口というか上から話す感じだったので、そこはちょっと難しかったんですけど、やっぱり撮影自体は慣れたのかな。でも楽しくさせていただきました」と回顧。
また、「誘惑する」役を演じたが、実際の青山は「私は逆で、グイグイいくのは苦手なんです。本当は来てほしいというか。設定だけで言うとファーストの時の方が自分に近い感じがしてやりやすかったんですけど、ちょっと難しかったです」と明かした。
先月30歳の誕生日を迎えたことについて「変わったことは何もないんですよ。全く何もなくて、あまり自分でも年齢を感じてないんです」と吐露。
「今後大人っぽい役が増えるのでは?」と言われると「いやぁ、本当に苦手だなってすごく実感して、今まで舞台とか映画とかやってきた中でも、どちらかというと下の子というか妹っぽいキャラクターが多かったので。ただ、苦手は克服していきたいので、ちょっと積極的に挑戦はしていきたいなとは思います」と意気込みを見せた。
そんな芝居に意欲的な青山は、2024年1月17日(水)から東京・シアターグリーンBOX in BOX THEATERで上演される舞台「“STRAYDOG” Produce『ぼくんち』」に出演することが決まっている。「すごく久しぶりに舞台に挑戦するんです。DVDを見てくださった方で、お芝居の面を褒めてくださる方が多かったので、舞台という“THEお芝居”っていうのもぜひ見てほしいです」と来場を呼び掛けていた。
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