SEVENTEEN・JUNや赤西仁らの出演作品を「衛星劇場」の「中国ドラマナビ！冬SP 2023」で紹介

「中国ドラマナビ！冬SP 2023」がCS放送「衛星劇場」で放送される(YouTubeでも配信)。同番組では、衛星劇場でこの冬スタートする中国ドラマをナビゲート。SEVENTEEN・JUNが主演を務める「独家童話(原題)」、アレン・レン、リー・チン共演の「請君～遥かなる恋人たち～」、ディリラバ、ゴン・ジュン共演の「安楽伝(原題)」、シャオ・ジャン出演の「これから先の恋」、赤西仁が出演する「凌雲志～愛と正義に生きた英雄～」といった放送作品を紹介する。

SEVENTEENのJUNが主演を務めるラブコメディから、赤西仁出演作まで、日本初放送作品を紹介

「独家童話(原題)」は、SEVENTEENの中国人メンバー・JUNの単独主演ドラマ。繊細で何事にも秀でたリン・チャオ(JUN)と、天真爛漫、勉強は苦手なシアオ・トゥー(ジャン・ミアオイー)が幼なじみの関係から恋に落ちるまでを描く青春ラブコメディ。

続いて、アレン・レン、リー・チンが共演する「請君～遥かなる恋人たち～」は、ロマンスとアクションが繰り広げられる作品となっている。3000年の時を経て現世に蘇った人族の王子・陸炎(アレン・レン)は、霊族の聖女と瓜二つの女性(リー・チン)と再会する。

「安楽伝(原題)」では、ディリラバとゴン・ジュンが初共演。「山河令」のゲイリー・シンが総監督を務めたロマンス時代劇だ。海賊を蹴散らす女侠が品行方正な皇太子に言い寄るが、実は彼女は皇帝一族に復讐心を抱く皇太子の許婚という正体を隠していた。

「陳情令」出演のシャオ・ジャンが「これから先の恋」で現代ロマンスドラマ初主演。ヤン・ズーと共演したハートウォーミング・ラブロマンス。真面目な仕事人間の医師と明るくて可愛らしいチェリスト。反発しあっていた2人が少しずつ距離を近づけていく。

赤西仁が天界地界第一の戦神、潅江口大軍の首領、楊嵐の兄・楊岩を演じる「凌雲志～愛と正義に生きた英雄～」。この物語は、猿の磐石(レイモンド・ラム)が妖怪に化し、数々の困難を経て最終的に弱い妖怪を守る英雄になる物語。