ラモス瑠偉と栗原類が「GREEN DA・KA・RA やさしいルイボス」(以下、「やさしいルイボス」)のCMキャラクターに起用され、11月27日より新WEBCM「ルイボスダンス 栗原類」篇(22秒)と「ルイボスダンス ラモス瑠偉」篇(22秒)が、サントリー公式YouTubeチャンネルで公開されている。ラモスは、CM内で巧みなボールさばきを披露している。
公開されたWEBCMでは、商品名の「やさしいルイボス」にちなみ、名前が“ルイ”の2人がゲストとして登場し、謎のやさしい怪獣“怪獣ルイボス”と一緒にダンスを披露。冒頭、カメラ目線で「栗原ルイボス」「ラモスルイボス」と名乗ると、音楽に合わせてダンスを踊り出す栗原とラモス。ノリノリで踊っている最中、草なぎ剛演じる竹馬に乗った“やさしいマン”が通りかかり、「お、ルイ」とやさしい笑顔を向けるストーリーとなっている。
ラモスは、CM後半で華麗なボールさばきを披露。現場入りした直後から元気な声を響かせていたラモスだが、サッカーボールを使ったシーンの撮影に移ると、それまでの楽しそうな笑顔が一変。本気モードに突入して、巧みなボールさばきを次々と披露し、何とか奪おうと果敢に挑む怪獣ルイボスを翻弄した。現役時代を彷彿とさせテクニックに、撮影現場は盛り上がりをみせた。
軽快なダンスやドリブルを披露したラモスは、自身が“若々しくいられる秘訣”について、「仲間や年齢関係なく、いろいろな人と会って話すこと、目と目を合わせて楽しく会話すること、そして、ビールと枝豆で乾杯することですかね(笑)」と明かした。
――ご自身のお名前をモチーフにしたWEBCMに出演すると聞いた時のお気持ちをお聞かせください。
栗原:ルイボスティーは自分の名前が入っていたのがきっかけで、子どもの頃からよく飲んでいたので、うれしかったです。勉強している時や、勉強した後に食べるお菓子と一緒に飲む飲み物は、ほぼ毎回ルイボスティーでした。
ラモス:とてもうれしかったです。
――撮影の感想や、ぜひここに注目してほしいというポイントをお聞かせください。
栗原:怪獣のルイボスくんと一緒に踊るシーンです。二人の盛り上がりは個人的に笑えるので、ぜひそこは見てほしいポイントですね。
ラモス:監督さんやクライアントさん、スタッフのみなさんが、現場で良い雰囲気を作ってくれて、僕もうれしかったので、その感じがCMにも出ていると思います。ダンスも見よう見まねでしたが、リズムに合わせて踊れたかなと思います。
――どのようなイメージで振付を考えたのでしょうか?もし、ダンスに名前を付けるとしたら?
栗原:自分の腕をタコの足みたいに大きく、激しく、ちょっとムチのように柔らかく動かすのがポイントで、名前を付けるとしたら「エイリアンダンス」です。
――今回、ラモスさんと対峙した「怪獣ルイボス」のサッカーの素質はいかがでしたでしょうか?
ラモス:ラモスボールへのアプローチは良かったけど、まだまだラモスには及ばないですね(笑)。
――「やさしいルイボス」を飲んだ感想はいかがでしたか? また、どんな時に飲みたいですか?
栗原:仕事に集中したい時と、CMのように踊った後のドリンクとして飲みたいと思います。
ラモス:スッと入ってきて、すっきりしておいしかったです。
――軽快なダンスやドリブルを披露していたラモスさんが、いつまでも若々しくいられる秘訣はなんですか?
ラモス:仲間や年齢関係なく、いろいろな人と会って話すこと、目と目を合わせて楽しく会話すること、そして、ビールと枝豆で乾杯することですかね(笑)。
――今年 1 年を振り返って、どのような年でしたか?
栗原:さまざまな舞台やテレビドラマに関わらせていただき、一表現者としてたくさん吸収できた1年でした。今回のCMでも、踊りという“表現”をやらせていただいたので、なかなかないようなエンタメを皆様にお届けできればうれしく思います。
ラモス:まずは元気で過ごせたことが一番ですね。今年はコロナ禍で会えなかった人にも会うことができて、イベントにもたくさん参加させていただきました。家族や仲間たちとコロナを乗り越えることができて良かったです。
※草なぎ剛のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記