――はじめに『ニシナナステーション』に出演した感想をお聞かせください。
堀:めちゃくや楽しくて、たくさん笑わせていただきあっという間の時間でした。イベントでご一緒させていただいた時に少し喋るだけでも、西川さんの優しさが伝わってくるんですが、今回こんなに長い時間お話しすることができて、より西川さんの優しさを感じることができました。
木村:本当にあっという間の時間でしたし、トークで僕たちの魅力も引き出していただけて、楽しい時間を過ごすことができました。
――共演してみて改めて感じる西川さんの“凄み”を教えてください。
堀:僕たちがデビューする前に、西川さんとはお会いしていて、そこから5年経ったにもかかわらず何も変わらないところに驚くのと、トークを広げるトーク力に凄みを感じます。
木村:本当に優しい方で、僕たちがデビューした時のことを、5年間経った今でも覚えていられる記憶力にも驚かされました。
――2023年はグループにとってどのような年になりましたか?
堀:2023年はずっと目標にしてきたアリーナライブを成功させることができ、自分たち目標にしてきた事をクリアできるようになってきたので、来年、再来年に向けて勢いづけることのできる1年になったと思います。
木村:メンバー一人一人が個人の活動で、吸収してきたことをグループにアウトプットしてくれるので、勉強になったこともたくさんありました。2024年からアリーナツーも控えているので、より飛躍して行きたいです。
――コロナ禍でアーティストの方がライブ配信を行う機会も増えました。ライブ配信の価値を感じるところは?
堀:コロナ禍で生まれた新しいコンテンツだと思っていて、本当によりライブ会場を近くに感じられますし、いろんな人とのエンターテイメントの距離感も縮まったと思います。また、どこにいても、国が違くても配信を見られるのは僕たちにとってもチャンスですし、今後も武器になる一つのコンテンツです。
木村:何か事情があってライブ会場に来られない方にも、ライブ配信でライブを見ることができれば、一体感が生まれるので、どこでもスマホ一つで見られるのは強みだと感じています。僕たちもコロナ禍でライブ配信をやりましたが、そこで学んだことが今も活かされているので、やってよかったと思っています。
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