白波瀬海来、初のカレンダーで日焼け跡をチラリ「下の水着に指を掛けるのは癖です」

プロボディーボーダーの白波瀬海来が、12月3日に都内で開催された「白波瀬海来 2024年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントに登場。囲み取材に応じ、お気に入りカットを選んだ理由や撮影秘話などを明かした。

笑顔やセクシーショットが満載

今回のカレンダーは白波瀬の出身地・千葉の海で撮影したとか。しかし、天候には恵まれなかったようで「今年の5月に撮ったんですけど、大雨と爆風でものすごく寒かったです(笑)」と、過酷な状況下だったロケを振り返った。

それでも、初めてのカレンダー発売については「めちゃくちゃうれしい！でも、自分が1年間見られると思うと、ちょっと恥ずかしいなという気持ちもありました」と、喜びと照れくささが入り混じった感想を。実際に自分のカレンダーを手にした時には「こんなに大きいカレンダーなんだって思いました。ボディーボードの2/3ぐらいはありますね。これなら乗れそう(笑)」とボディボーダーの血が騒いだ様子。

お気に入りカットは11、12月部分で、海をバックに笑顔で立っている写真を選択し、理由については「これはちょっと(肌が)白いけど、日焼け跡も十分出せたのかなと。下の水着に指を掛けてちょっと下げるのは癖です(笑)」と、裏エピソードを絡めながら紹介。他にも、おなかの真ん中が開いている競泳水着に初挑戦しているカットを注目ポイントとして挙げた。

定番の「どこに飾ってほしい？」という質問に対しては「リビング！」と即答。「私のことを常に見てください」とファンにメッセージを送った。

白波瀬海来「私の中で人生が変わりました」

2023年は写真集やDVDを発売、そしてボディーボーダーとしてもモルディブで開催されたボディボードの世界大会に出場するなど、充実した時間を過ごした白波瀬。いろいろな“学び”を得た1年を振り返り「ボディーボードを始めた時に、これ以上人生が変わることは絶対ないだろうなと思ったんです。でも、モルディブに行った時にこんなすごい世界があるのかと。私がやっていることは、まだまだ小さいなって。私の中で人生が変わりました。だから、芸能界でもボディーボードの世界でももっと上を目指して頑張りたいです」と意気込みを。

そして2024年の目標については「来年は世界ツアーを全戦回ります。もちろんトップを目指しますけど、ベスト10に入れたらいいなと。少しでもファンの方たちに私の姿を見てもらいたいので健康に気を
付けていろんなメディアにも出たいなと思っています」と熱く語った。