グラビアアイドル・俳優の山本ゆうが、12月3日に都内で開催された「山本ゆう 2024年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントに登場。ゴールドのビキニ姿で囲み取材に応じ、「デビュー当時から目標にしていた」という初めてのカレンダーをリリースした感想や、お気に入りカットなどについて語った。
山本は11月には舞台「シの輪舞曲(ロンド)」に出演するなど俳優として活動する他、身長160cmでスリーサイズが上からB95cm・W60cm・H90cmという均整のとれた美ボディーを武器にファンを魅了している。
数年前からファンに「カレンダーはまだ出さないの？」と言われていたそうで、満を持してこのほどカレンダーが発売を迎えて「グラビアデビューしてからずっと念願だったので、5年たってカレンダーを出すことができてとってもうれしいです」と安堵(あんど)の表情を。
お気に入りカットには9、10月のオレンジと白のボーダー柄ビキニの写真を挙げ「オレンジが一番好きな色というのもあるんですけど、カレンダーの中で寝ているポーズってこれしかないのと、結構“お胸感”がしっかりしていて。寝ているポーズって結構ファンの方からも(胸の)丸みや形が評判良いので、お気に入りです」と理由を説明した。
2023年も残り約1カ月ということで振り返ってもらうと「いろんなことに挑戦できた年。グラビアとしての活動も続けてできたんですけど、新しくレースクイーンのお仕事と舞台のお仕事も幅広く活動できて、そこで成長することができたことが大きかったです」としながら、「でも、やっぱり一番はデビュー当時から目標にしていたカレンダーを発売できたのが今年の締めくくりとしてうれしい出来事。また来年も出せる年にしたいです」とニッコリ。
そして、あらためて2024年の目標を「グラビアアイドルとしての活動はもっと飛躍して、もっと知ってもらえる1年にしたいなというのと、いま頑張っているお芝居のほうは『成長したね』より『見に来たい！』って思ってもらえて、感動してもらえるお芝居をしたい」と語り、演じてみたい役については「サイコパスキャラをやりたい(笑)。今までやったことがないので、そういうのもできるようになりたいし、楽しそうだなと思ったので、来年はちょっと挑戦してみたいです」とチャレンジングな役との出合いに期待し、締めくくった。
◆取材・文・撮影＝ブルータス・シーダ(STABLENT LLC)