香取慎吾が12月3日、都内で行われたオンラインRPG「メイプルストーリー」オフラインイベント「Super Maple Party」に出席した。
香取は「リトカ名人」としてイベントに参加。リトカ名人とは、自身のYouTubeチャンネル「SHINGO KATORI」内でゲーム実況を行う時に使っている名前で、「初のゲーミングPC!! メイプルストーリーで遊んでみた!」と題して、12月1日に「メイプルストーリー」を実況動画を公開している。
場内を見て回った後、囲み取材に応じた香取は「『メイプルストーリー』に出会ったのも1週間ぐらい前で、初めてのことだらけです。ゲームのオフライン会も初めてなんですけど、みんなすごく楽しそうで、僕もすごく楽しかったです」と笑顔を見せた。
場内にはメイプル仕様のオリジナルフードとドリンクも販売されており、香取は「メイプルキノコおにぎり」を購入して食べたという。「めっちゃキノコいっぱいで、あんなにガッツリとキノコが入ったおにぎりってコンビニとかでもあんまり売ってないと思うので、(イベント外でも)売った方がいいですよ」とおすすめフードを挙げた。
「本当にプラっと来ただけなんです。こんなにメディアの人がいるんだなって(笑)。すごいカメラの数。久々だよ、こんなカメラの前に立つのは」と、メディアの数に驚いたという香取。
リトカ名人として、囲み取材を受けるのは今回が初めて。「コロナ禍で始めたゲーム実況で、一人でやっていたのに、急にロケに繰り出したらこんな数のカメラの前で。ビックリですよ。僕もいろんな経験をしてきたつもりですけど、急に芸能人になった気分(笑)」と新鮮な気持ちも感じている様子。
「メイプルストーリー」の魅力については、「スマホでもゲームができる時代だけど、パソコンでのゲームということでキーボードで技を繰り出していけるし、配置も自分で決められるんです。それはもうハマっちゃうなって感じ。これからは『メイプルストーリー』だけをやって生きていこうと思います(笑)」と、プレーしたのは2回だけのようだが、すっかりハマっていると答えた。