西永彩奈、後輩に頼られて喜ぶも「ちょっと寂しい」と本音漏らす　“にしちゃんの年”に向けて意気込みも

グラビア、アイドル、副編集長…三刀流だった2023の夏

残り1カ月を切った2023年について「芸能活動15周年の年だったので、新しいことに挑戦したいなっていう時に、アイドルのBetyの話(4カ月限定で活動)があって、夏はグラビアとアイドルと(雑誌「Cream」の)副編集長の三刀流ですごく忙しくしていたんですけど、そのおかげで新たな出会いもたくさんあって、ファンの方も新しくまた会いに来てくれる方も増えたし、すごく実りのある1年だったなと思います」と振り返った西永。

一方、プライベートの方で異性との出会いについては「いや、それが本当にないから、クリスマスは寂しくママと過ごします。クリスマスの日はみんなファンの人も忙しいかなと思って、1週間前にクリスマスイベントをするんですよ。そしたら参加率がめっちゃ良かったから、クリスマスは各々ご家庭もあると思うので、私はおうちでゆっくり過ごします。『明石家サンタ』(フジテレビ「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」)を見なきゃ(笑)」と、寂しさを紛らわすように語っていた。

2024年は“にしちゃんの年”「ファンに恩返しをできる1年に」

2024年は1月20日(土)に44作目DVDのリリースが決まっており、発売記念イベントを2月4日(日)に開催する。「なんといっても、2024年は“にしちゃんの年”なので。にしちゃんの年の2月4日、“にしちゃんの日”にイベントさせてもらえることになりました」と喜ぶ。

最後は、そんな“にしちゃんの年”に向けて「今年は結構バタバタしていたんですけど、もっとファンの方とゆっくり会えるイベントとか、ファンの人に恩返しできる1年にしていきたいなって。個人的には2022年の末にコラム書く仕事がしたいと言ったら今年コラムを書く仕事ができるようになったので、来年は自分の冠のラジオ番組とか持ちたいなぁ…みたいな(笑)。言っておいたら、もしかしたら来年(お仕事が)来るかもしれないので、言っておきます！」と意気込んでいた。