AKB48小栗有以、主演映画で“思ったより良かった”という感想が「逆にうれしかった」

北海道の思い出は「ジンギスカン食べ放題」

久しぶりだという北海道についても聞いてみた。「私はおすしが一番好きなので、やっぱり海鮮がおいしいっていうのと、ジンギスカンも有名で、牛乳、メロンなど果物も有名で、私が好きな物しかないんですよ。ラーメンも好きですし。好きなんですけどなかなか来る機会がなかったので、今日のお仕事が終わったらおすしを食べれたらいいなって思ってます」と、食べ物の話になり声が弾む。

北海道の思い出を聞いてみると「ツアーで行かせていただいて、メンバーでジンギスカンの食べ放題して、ひたすら食べて、なんか…やっぱり…ひたすら食べました(笑)。ジンギスカンおいしかったです」と、やはり食べ物の話が飛び出した。

柏木由紀、本田仁美…卒業続く状況に「良く思えば、また新しいAKB48が見られる」

5年ぶりにAKB48シングル曲でセンターを務めたり、映画の主演やドラマ出演、バラエティー番組にも多数出演するなど大活躍だった2023年について聞いてみると、「えぇ、そうですね。2023年…何をしたんだっけな。何をしたんだっけなぁって感じですけど、武道館コンサートをAKB48でやらせていただく機会があったりして、私自身もグループを引っ張っていく一人としての意識がすごく高まった年だったなぁって思いますし、今まで以上にAKB48のことについて考える時間が増えたんです。AKB48愛がより深まった年だったなって思います」と語る。

そして、2024年の抱負については「柏木由紀さんや本田仁美ちゃんが卒業したり、やっぱり卒業生が多かったりして、寂しい気持ちはあるんですけど、でも良く思えば、また新しいAKB48が見られるっていうことだと思うので、先輩やメンバーから学んだこととか感じたことを、今のメンバーはしっかり自分のものにして、新しい48グループを作っていきたいなと思いますし、新しい17期、18期、19期生の子たちも、これからのAKB48を作っていくって力強い気持ちを一緒に持っていてほしいなって思います」と、今後のAKB48への思いを明かす。

そして、「私も48グループを盛り上げていきたいですし、個人としてもまだまだお芝居だったりバラエティーだったりモデルさんだったり、やりたいことや挑戦しきれてないことがまだまだあるので、これからも挑戦することを忘れずに、進化していけるように頑張りたいです」と、力強く意気込んで見せた。

※山崎空の崎は正しくは「立つさき」