須田亜香里 フォトエッセイ発売記念お渡し会の“神対応”に「ぱっと見はふつうの握手だけど体が熱くなるツボを刺激してます」＜ABEMA的ニュースショー＞

千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0：00～2：00　ABEMA NEWSチャンネル)の12月3日の放送回では、タレントの須田亜香里のフォトエッセイ「がんこ」の発売記念お渡し会に潜入し、ファンから愛される秘訣に迫った。

お渡し会では、購入特典として握手やサイン、2ショット写真撮影などで、須田は、ファンの目をまっすぐに見つめて、笑顔を絶やさずに交流することはもちろんのこと、「またいろんなところで会おうね」「私も大好き」と甘い言葉をささやくなど、SKE48時代から続く“神対応”を次々と見せつけた。

会場にいたファンに感想を聞くと、「いつも笑顔で名前を呼んでくれて本当にうれしい」「個人を見てくれて、気づいたら虜(とりこ)になってた」と充実した表情で語っていた。

また、須田と初対面のラジオパーソナリティのわきたかしがお渡し会を体験すると、「ビックリしました！　不思議な体験やな……。ファンになってしまいました」と大興奮したわきは、「須田さんの目線と声、体のくねらせ方がファンの心をわしづかみにする魅力だとわかった。握手した直後から体が熱くなって、汗が止まらなくなった」との証言に、須田は「握手のやり方にこだわっていて、ぱっと見はふつうの握手だけど、体がポカポカするツボを刺激してます」と明かした。さらに、このツボの場所を聞かれると、須田は「ナイショです。機会があれば来てください」と笑みを浮かべていた。

また、購入冊数によって特典の内容が異なることが紹介されると、千原は「サインをもらうために同じ本を3冊買うってこと？　俺も本を出してイベントを開いているけど……ちょっと常軌を逸してますよ!?(笑)」とツッコミを入れて笑いを誘うと、須田は「アイドルではふつうです！　ファンの人のなかには、まわりの友達や家族に配る方や、サインを入れたものは“飾る用”で、“観賞用”と分けたい人もいる」と解説していた。