CS放送「衛星劇場」にて、韓国ドラマ「弱いヒーロー Class1」(毎週金曜夜11:00-深夜0:30、2話連続放送 ※22日[金]のみ夜11:00-深夜0:35)が、12月22日(金)より日本初放送となる。
同作は、現在も連載中のWEB漫画「弱いヒーロー」をパク・ジフンとチェ・ヒョヌクのW主演でドラマ化した作品で、天性の頭脳を持つ優等生が、学校での暴力地獄から抜け出すために、頭脳、道具、心理戦で立ち向かう学園アクション成長ドラマとなっている。
元Wanna Oneで「コッパダン ~恋する仲人~」など数々のドラマに出演しているジフンが“天性の頭脳の持ち主”ヨン・シウンを演じ、「二十五、二十一」でムン・ジウン役を演じたヒョヌクが“天性の運動神経の持ち主”アン・スホを演じる。そこに「2021年百想芸術大賞 映画部門 男性新人賞」を受賞したホン・ギョン演じるオ・ボムソクが加わる。
さらに、CS放送「衛星劇場」では、12月19日(火)より韓国ドラマ「アクシデント・ファミリー」(毎週火曜夜11:00-ほか)、12月27日(水)より「メンタルコーチ チェガル・ギル ~癒やしのエール~」(毎週水曜夜11:00-ほか)も放送予定だ。
ビョクサン高校に通う全校1位の秀才ヨン・シウンは、勉強以外に興味がない。そんなシウンをよく思わない不良グループはシウンをいじめていた。
いじめがエスカレートし我慢の限界に達したシウンは、生まれつきの頭脳で彼らを倒していき、最後の一発を殴ろうとした時、同じクラスの運動神経抜群のアン・スホが止めに入る。シウンはスホにも殴りかかろうとするが、スホには到底敵わなかった。
ある日、不良グループに絡まれ事態を打開しようとしていたシウンだが、うまくいかず絶体絶命の危機におかれた時、アン・スホとオ・ボムソクが現れる。
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