ハンジュを抱きしめたマクチュンは、「僕たち昔に戻れないかな」と問いかけ、戸惑うハンジュにマクチュンは“今まで5年間も我慢したから、いつまでも待つ”とまっすぐに想いを伝える。
一方のドグクは、盗作疑惑の被害者だとされている歌手で元恋人のセアに接触し、“同じ歌手として、プリの盗作を否定してほしい”と頼む。するとセアは、「助けたら何をしてくれるの?あの人じゃなくて、私と組める?」と交換条件を出してくる。
その後ドグクは一時的にセアと組むことになり、2人がテレビでデュエットする姿を見てハンジュは複雑な気持ちになる。そして、ドグクへ抱いている自分の気持ちにようやく向き合うようになる。
そんな中、盗作疑惑の告発から始まった一連の騒動は、さらに発展していくのだった…。
――という内容が描かれる。
第7話でハンジュは、交換条件とはいえどもドグクがセアと組み2人で歌っている様子を目の当たりにしたり、さらに友人のシンヒ(キム・イェソル)に“2人は元恋人同士だった噂がある”と聞かされたことから、ドグクへの気持ちが確信に変わっていく。
もともと現実主義で真面目なハンジュは、ドグクの素直でまっすぐな性格に戸惑いながらも共通の好きなことである“歌”を通して少しずつ気持ちが近づいており、その様子が丁寧に描かれていた。
さらにマクチュンもハンジュに男らしく真っすぐ想いを伝えている姿も印象的で、この“三角関係”も本作の見どころの1つとなっている。
放送を前にネット上では「レビがかわいすぎて失神する~」「ニヤニヤが止まらないドラマ」「マクチュンの存在感がスゴイ!」など、様々なコメントが寄せられていた。
「プレイ・プリ」第7話は、12月9日(土)昼12時よりHuluにて独占配信予定。
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