生田絵梨花、劇中歌「ウィッシュ～この願い～」をレコーディングスタジオで歌唱　特別映像が解禁＜ウィッシュ＞

創立100周年を迎えたウォルト・ディズニー・カンパニーの記念作となるアニメーション最新作、映画「ウィッシュ」が12月15日(金)より劇場公開となる。このたび、ヒロイン・アーシャの日本版声優を務める生田絵梨花が、劇中歌「ウィッシュ～この願い～」をレコーディングスタジオで歌唱する特別映像が解禁された。

「アナと雪の女王」のスタッフ陣によるミュージカル最新作

ディズニー100年の歴史の集大成は、「アナと雪の女王」のスタッフ陣が手掛けた新たなミュージカル作品。ディズニーの新ヒロイン“アーシャ”がどんな願いもかなう魔法の王国の驚くべき真実を知ってしまうが、願いの力を信じ続け、奇跡を起こすストーリー。

本作では、数々の楽曲が物語を彩っており、一足先に試写を鑑賞した観客からは「生田絵梨花さんの力強い歌声が響いて圧巻」「歌声と曲がすてきすぎて感動」「劇中歌が最高すぎ」など、その力強い歌声にコメントが寄せられている。

生田絵梨花のレコーディング姿が解禁

このたび解禁された映像は、アーシャの「星が私たちを導き、自分の可能性を思い出させてくれる」というせりふから始まり、劇中歌「ウィッシュ～この願い～」の歌唱へと続く。

本楽曲は、王国の真実を知ってしまったアーシャが「みんなの願いを取り戻したい」と夜空に向かって強く星に願うシーンで歌われる重要な楽曲。生田は自身のレコーディング時を「ギュッと固まった強さにならないように、地を踏みしめて、空の星まで届くような伸びやかな力強さになったらいいなと思いながら歌っていました」と振り返っている。

また、その透明感の中に力強さを感じさせる空まで届くような歌声だけでなく、レコーディングブースで歌い上げる生田とアーシャの本編映像が映し出される場面も。願いを込めて歌う生田の表情やまなざしがアーシャとリンクし、作品の世界観に引き込まれていく。“この願い あきらめることはない！”という力強いフレーズが、聴く人の胸を打つ映像になっている。

なお、「アナと雪の女王」などディズニーアニメーション過去作はディズニープラスで配信中。