永野芽郁主演の“月9ドラマ”「君が心をくれたから」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)のポスタービジュアルが完成。永野と共演の山田裕貴が微笑みながら涙をこぼしているデザインとなっている。
本作は、主人公・逢原雨(永野)が愛する男性・朝野太陽(山田)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。
雨は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいた。しかし、故郷・長崎県に戻ったある日、かつてただ一人心を通わせ、今もなお忘れられない男性・太陽と再会する。しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまう。
悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男(斎藤工)が現れてこう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」。しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとってあまりにも過酷なものだった。
快晴の空に降る天気雨が印象的なポスタービジュアルで描かれているのは、主人公・雨と、雨に赤い傘を差し出す太陽。“太陽”が差し込む空に降る天気“雨”という、2人の名前も表した空模様の下には、物語の舞台となる長崎の美しい風景も映っている。
雨と太陽は、お互いを見つめてほほえんでいるが、その目からは涙がこぼれている。さらに、ビジュアル内には「心のぜんぶで、恋をした。」とコピーが添えられている。