sora tob sakanaが8月4日、都内で開催中の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」(8月4日~6日、お台場・青海周辺エリア)の“HOT STAGE”でパフォーマンスを行った。
初の“HOT STAGE”は、おなじみのSEと「sora tob sakana、始めます」という一言から、「海に纏わる言葉」でスタート。
代表曲「夜空を全部」を歌い終え、神崎風花が「皆さん、こんにちは。sora tob sakanaです。私たちと一緒に、最後まで盛り上がっていきましょー!」とファンを煽る。
そして、「クラウチングスタート」で元気なステージングを見せ、「広告の街」ではちょっと切ない歌声を聞かせた。
MCでは、風間玲マライカが「私たち、“HOT STAGE”に立たせていただくのは初めてです! イェイ!!」と笑顔を見せる。さらに、「『TIF』は2回目で、去年『TIF』の動画で『来年は絶対“HOT STAGE”に立ちたい』って宣言してたんですけど、それが叶って本当に嬉しくて。皆さんのおかげです。ありがとうございます!」とファンに感謝。
“HOT STAGE”の感想を聞かれ、山崎愛は「大きい!」と一言。寺口夏花が「みんな、暑くてダルそう」と指摘すると、山崎は「大丈夫ですか?」とファンを心配するなど、ユルいトークを展開した。
その後、全てのパートがソロによる歌唱という「魔法の言葉」、4月にリリースしたミニアルバム『cocoon ep』の収録曲「夜間飛行」「ribbon」でステージは終了。
初めての“HOT STAGE”は、平均年齢15歳というフレッシュさと元気いっぱい、笑顔満開のステージとなった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)