奈緒&木梨憲武の優しさにじむポスタービジュアルと、着物姿の場面写真が到着<春になったら>

2023/12/15 17:00 配信

ドラマ

1月期ドラマ「春になったら」より(C)カンテレ

奈緒木梨憲武がW主演を務める、2024年1月15日スタートのドラマ「春になったら」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)のポスタービジュアルが完成し、場面写真も公開された。

娘と父のハートフル・ホームドラマ


本作は、“3ヶ月後に結婚する娘”と“3ヶ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3ヶ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。福田靖によるオリジナル作品で、シリアスとコミカルが同居した世界観で繰り広げる、笑いと感動に満ちた物語を立体的に描いていく。

キャッチコピーは「父と娘。3ヶ月しかない、ものがたり。」


このたび解禁された、娘・瞳(奈緒)と、父・雅彦(木梨)が登場するポスタービジュアルは、2人の自然な表情を切り取るため、穏やかな空気が流れる中でゆっくりと時間をかけて撮影。反発し合いながらもお互いのことを思い、支え合ってきた親子のかけがえのない絆を表現するえりすぐりの1枚が選ばれた。シンプルながらも奥深く、モノクロを基調とした色彩と空間配置に仕上がっている。そして、キャッチコピーは「父と娘。3ヶ月しかない、ものがたり。」限りある親子の時間がギュッと詰まり、かつドラマを見た後にはまた違った味わいとなる、親子の奥深くにある真理に迫る優しいビジュアルに。

ポスタービジュアルのデザインは、数々の作品を手がけてきた、アートディレクターの加藤秀幸が担当。モノクロポスターで際立つ、ブルーとピンクの配色に関して加藤氏は、「“3ヶ月後に結婚する娘と、3ヶ月後に世を去る父”を考えたときに、“結婚=始まる=ピンク”と、“死ぬ=終わる=ブルー”で、親子の思いが対照的になるようにしました。タイトルロゴのグラデーションは対照的でありながらも、親子の繋がりややがて訪れる“春”を感じさせるようにしています。重くシリアスなテーマですが、笑って泣けるホームドラマのように優しい色を選びました」と話す。

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