桜田通、IKKOが「警視庁いきもの係」にゲスト出演決定!

2017/08/07 13:08 配信

ドラマ

IKKOがゲイバーのママ役で登場

主演を渡部篤郎、ヒロインを橋本環奈が演じる「警視庁いきもの係」(毎週日曜夜9:00-9:54フジ系)の第6話に、桜田通IKKOがゲスト出演することが決定した。

2人が登場する次回8月13日(日)放送の第6話では、“いきもの係”に殺人事件の現場に得体の知れない動物がいるという連絡が入る。現場に向かった圭子(橋本)がケージの中を確認すると、そこにはヨウムという大型インコが。

圭子は、知能が高いため、ヨウムは飼い主が殺害された場面を目撃しておびえていると推察する。

被害者は、ヨウムの飼い主でフリーライターの梶田(斉藤佑介)。頭部を殴られ死亡していた。捜査一課の石松(三浦翔平)は捜査のために、梶田が通っていた出版社や、梶田行きつけのゲイバーを訪れる。

桜田が演じるのは、出版社の編集者・野間役。事件の手掛かりを追う石松から、梶田に関する情報を求められる役柄だ。

桜田は「クズの本懐」(2017年1月期、フジ)で主演を務め、現在公開中の映画「君の膵臓をたべたい」など数々の話題作に出演。「警視庁いきもの係」というコメディードラマを舞台に、どのような存在感を示すのか注目が集まる。

また、IKKOはゲイバーのママ・アニータ役として登場。IKKOは役作りのために、スタッフからロケ現場の写真を事前をもらうと、現場の雰囲気に合わせて衣装やメークを考えるほどの気合いの入れようだったという。

桜田通コメント


――本作への出演について感想を教えてください。

動物と刑事ドラマという組み合わせが面白いと思いました。刑事ドラマなので犯人や悪い人間も出て来ますが、とても柔らかい表現になっていて心温まるドラマです。

――動物はお好きですか?

15年くらいダックスフントを飼っています。イヌは意思疎通が図れるのでかわいいです。もし飼えるのならトラに興味があります。一度はホワイトタイガーと写真を撮ってみたいです!

――視聴者の方へメッセージをお願いします。

皆さんが見たことのない僕になっていますので、ぜひ注目してほしいです!

IKKOコメント


――オファーがあった際の感想は?

うれしかったです。どういう役なんだろうと思ったら、ゲイバーのママの役だったので余計に「やりたい」という気持ちになりました!(笑)

――演じ終わっていかがでしたか?

面白かったです! エキストラの方々もインパクトが強くて、ビックリしました(笑)。もし次の機会があれば、占い師やアルコール依存症で落ちていく女のような、自分の世界観とは違う役柄を演じてみたいです!

――視聴者の方へメッセージをお願いします。

演技は自信はありませんが、キャラクターの成り切りには力を入れました(笑)。演じさせていただいたアニータは、好きなキャラクターでしたのでぜひお楽しみに!