TWICEのSANA(サナ)が12月18日、都内で行われた「イヴ・サンローラン・ボーテ ジャパン アンバサダー就任会見」に出席。ブランドの魅力やクリスマスの思い出を語った。
サナはジャパンメイクアップミューズに就任以降、史上歴代最速となるわずか半年で、イヴ・サンローラン・ボーテ ジャパン アンバサダーに就任。
ジャパンアンバサダーに就任した感想を、サナは「これまではミューズとしてイベントや撮影などをご一緒させていただいていたのですが、これからはジャパンアンバサダーとしてご一緒させていただけることになり、とても光栄に思います」とコメント。「これから楽しみながらイヴ・サンローランの魅力を引き出せるようにしっかりと務めさせていただきたいと思います」と言葉に力を込めた。
ブランドの魅力をサナは「シックで洗練されていて、身につけるだけで特別な女性になったような、魔法のようなパワーを持っているブランド」と説明。イヴ・サンローランでの活動はポジティブな影響があったと言い「一人でこういうイベントに参加させていただくのも、イヴ・サンローランが初めてだったので、そういう部分からも自信にもつながりました。メイクに対する視野が広がったなと思うので、私に大きな影響を与えてくれたブランドです」としみじみ語った。
もうすぐクリスマスということで、クリスマスの思い出を話す場面も。サナは「デビューをしてからは年末のステージに立たせていただくことがほとんどだった」と話しながらも「中学生の頃にお母さんと遊園地に遊びに行った際に、大きなクリスマスツリーが夜にキラキラと輝いていて。そのときがとても素敵な瞬間だったので、記憶に残っています」と思い出を振り返った。
メイクをする際に最重要視しているパーツについては「一番こだわっている部分はお肌のメイクかなと思います。どんなメイクをするにしても、お肌がきれいに見えると一番映えると思います」と告白。「ツヤ感のあるお肌のメイクが一番好きです」と好みを明かした。
◆取材・文＝山田果奈映