1996年開催のhide 2ndソロツアー「PSYENCE A GO GO」や1998年hide永眠後、本人不在という状況の中で開催された「hide with Spread Beaver appear!! “1998 TRIBAL Ja,Zoo”」ツアーを撮影したカメラマン・田中和子氏(CAPS)が、hide with Spread Beaverの25年ぶりとなるワンマンライブ「Zepp Osaka Bayside」「神奈川県民ホール」「豊洲PIT」に完全密着。ライブフォトをはじめ、リハーサル、楽屋風景、オフショットなどワンマンライブツアーを余すところなく撮影。
田中氏が1998年に密着撮影した「hide with Spread Beaver appear!! “1998 TRIBAL Ja,Zoo”」ツアーの膨大なライブフォトから田中氏本人が厳選した貴重なカットを収録。
25年ぶりのワンマンライブを終えたメンバー全員にロングインタビューを敢行。それぞれ1万字を超える大ボリュームのインタビューでは、ライブを終えての心境はもちろん、これまで語られてこなかったhideとの思い出やエピソードなども満載。
I.N.A./KIYOSHI/K.A.Z/CHIROLYN/JOE/D.I.E./PATA(Special Guest)/木村世治(Opening Act)
25年ぶりのワンマンライブツアー成功の陰にはライブを裏側から支えるプロの男たちの姿があったーー。普段スポットライトが当たらない中で奮闘するライブ制作スタッフの知られざる物語。
「hide Memorial Day 2023 "hide with Spread Beaver appear!!"」で初披露された新たな「子 ギャル」リップシンク映像とhideヴォーカルによる「PINK CLOUD ASSEMBLY」 。この2曲に新たな息吹を吹き込み、再起動させたキーマン、hide with Spread Beaverでありhide楽曲の共同プロデューサーであるI. N . A . を直撃。
X時代からソロ時代まで、hideのビジュアルイメージを共に作り出してきたヘア&メイクの宮城浩。hideの先鋭的なビジュアルはなぜ時代を席巻し、さらに現在まで時代を超えて愛されるのか? ビジュアル面でのこだわりや知られざるエピソードなど、宮城の貴重な回想と言葉からその答えを探る。
hideのソロデビュー曲「EYES LOVE YOU」と「50% & 50%」の作詞を手掛け、hideが「師匠」と仰いだ作詞家の森雪之丞。hideとの出会いや別れ、楽曲制作時やL.A.でのエピソード、hideの音楽が愛され続ける理由についてなど語る。
映画監督・塚本連平、そしてhideの実弟であり、映画の原作となった「兄弟 追憶の hide」の 著者・松本裕士(ヘッドワックスオーガナイゼーション代表取締役)。25 年ぶりのワンマンライブのきっかけともなった映画『TELL ME ~ hide と見た景色~』のキーマンである2人がライブを終えての今の想いを語り合った対談の模様を収録。
「hide 30th solo debut & hide with Spread Beaver appear!!Anniversary Photobook」は全国の書店、オンライン各ストアにて好評発売中。
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