元AKB48でタレントの平嶋夏海が、2024年カレンダー(トライエックス)をリリース。12月24日、都内で発売記念イベントを実施した。
この日は、「こんな格好で彼女がクリスマスディナーに来たらドキッとしてもらえるかなって想像して選びました」という黒のワンピース姿を披露し、30代の大人の色気を漂わせた。
カレンダーの発売は8年連続。「カレンダーを出すきっかけになったのが、母親の一言で。母はカレンダーを楽しみにしているようで、親戚の人に渡したりしているようです」と、カレンダー発売は母への恩返しであることを明かした。
撮影は今春に都内スタジオで実施。「30代なので、大人っぽく表紙も前髪を上げた感じにしました」と大人アピール。「昔の方がもっとお尻とか胸とかを強調していたんですけど、今回は自然体の私、爽やかで健康的な私という感じの作品になっているかなと思います」というように、自然な笑顔が多い作品に仕上げられている。
お気に入りは1・2月の写真で「最も自分らしい笑顔かなと思っています」とアピール。誕生月のカットでは赤いカルバン・クラインの下着姿を披露。「ネットでは、カルバン・クラインの女の子の下着がすごい人気と聞いて」と、現役時代さながらのファンサービスの心を見せた。
「セクシーすぎず、どこにでも飾れるかなと思っています」と自己評価。ファンには「玄関のドアに飾ってほしいですね」と笑顔を見せると、平嶋家では「毎年リビング横のお手洗いに飾っています。そこでちゃんと母親がめくってくれます。なので、我が家に来て手洗いに入ると、私に出会えます」と笑った。
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