ギャンブル好きの六角精児、駄菓子くじを箱買いする幼稚園時代

2017/08/12 10:30 配信

バラエティー

「A-Studio」に出演した六角精児

8月11日放送の「A-Studio」(TBS系)に六角精児がゲスト出演。ギャンブル好きの六角が、賭け事にハマった原点ともいえる幼少期の体験を語った。

番組では六角の姉が「幼稚園の時から家の金を抜いてました」と証言。六角は隠していたはずの事実を姉が知っていたことに驚きながら、お金を持っていった理由を「駄菓子屋が好きだったんですよ」「どうしても駄菓子屋のくじをやりたくて」と語る。

さらに、くじを1回ずつ引くのではなく「箱ごと買いましてね」と告白。司会の笑福亭鶴瓶は「そんな幼稚園児いますか!?」と驚きの声を上げた。

そんな体験を経た六角は、大学生の頃になるとギャンブルで借金まみれになってしまった。高利貸しばかりが入っているビルがあり、六角は「そのビル全部の階から借りてたことがあった。1階から8階くらいまで」と振り返る。

また、ギャンブルで大金を浪費してきた六角は、現代の若者がお金をあまり使わなくなっている風潮について「なんでそんなにちんまりしてんのやろ、と思うんですよ」と興奮気味にアピール。

マイホームの35年ローンを組んでしまったら、35年かけてローンを払うことが目的になってしまい、「それ以上の金はたまりませんて!」と六角。「体ガッタガタ震わせていろんなことしたらええんですよ!」と若者たちに独自のアドバイス送った。

次回、8月18日(金)放送予定の「A-Studio」のゲストは関ジャニ∞。

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