特撮テレビドラマ「トミカヒーロー レスキューファイアー」(テレビ東京系)に出演中のグラビアアイドル・中村静香が、イメージDVD「しずかな視線」を発売。それを記念して26日、都内でファンイベントを行った。
本作は、セクシーなナースコスプレといった定番モノに加え、カニがハサミでチョキチョキと中村の服を切っていくというかなりフェティッシュなシチュエーションを多数収録。シャワーヘッドの目線にこだわったという入浴シーンなど、マニアックな視線から、Fカップのグラマラス・ボディを誇る中村の大胆かつ無防備な姿が収められている。
多種多様なリクエストに応えるべく、まさに体を張って撮影に挑んだ中村だが、中でも苦労したシーンは包帯で体をグルグル巻きにされたシチュエーションだそうで、「包帯の使い方が分からなくて。包帯をなまめかしく外していくのが難しかった」とのこと。ただ、「コスプレは楽しかった。マニアの人がいるらしくて、さまざまな要望に応えています」と、ユニークな注文も持ち前の明るさでこなしていった様子。
また、本作には彼氏目線で撮影された甘いやりとりも収録されているのだが、気になる実生活では、「彼氏はいません。サンタさんも(彼氏を)プレゼントしてくれなかったし…」とちょっと寂しげにコメント。さらに、そんな中村に追い打ちをかけるように、「父が作った年賀状がヒドくて…。イラストで描いた(アニメ「うる星やつら」の)ラムちゃんの頭部分に私の顔写真を貼ったものを作って、期限が迫ったのでそれが今年の年賀状になった」と、年の瀬に起こったショッキングな出来事を告白。思わぬ父親からのおとぼけプレゼントは、包帯ではいやせない“心の怪我”となったようだ。
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