ディズニーから辰年にちなんだ“ドラゴン年賀状”が到着 ドラゴンが登場するディズニー作品も紹介

2024/01/01 13:00 配信

ドラマ 映画

ディズニープラスより年賀状風画像が公開された(C)2024 Disney

ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」より、2024年の干支(えと)である“辰”にちなんだ年賀状風画像が到着した。また、今回はドラゴンが登場するディズニープラス作品を紹介する。

辰年にちなんだ年賀状風画像が公開


公開されたのは、「A HAPPY NEW YEAR」にちなみ、「A HAPPY 竜(りゅう) YEAR!!」と書かれ、ディズニープラス作品に登場するドラゴンたちが描かれた紅白カラーの画像。

ドラゴンは独占配信中の「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」でも、重要な役割を果たす。本作に登場するガフィンは、主人公・タイムを支える心優しき小さなドラゴン。ガフィンの声は「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役などで知られる声優・武内駿輔が担当。「飼っている犬を参考にしてみた」というこだわりを持って臨んだアフレコで、リアルさも伴った、愛らしいガフィンが誕生した。

アニメーションから実写作品まで、バリエーション豊かなキャラクターを生み出してきたディズニープラス作品。今回は、“辰年”にちなんでドラゴンが登場する作品をピックアップした。

「眠りの森の美女」


オーロラ姫は、誕生の祝福に妖精たちから美しさときれいな歌声を授かる。ところが、魔女マレフィセントは、オーロラ姫に“16歳の誕生日に、糸車で指を刺して命を落とす”という恐ろしい呪いをかけた。

本作に登場するドラゴンは、ディズニー作品でも屈指の恐ろしさを誇るヴィランともいえるマレフィセントが変身した姿。のちに彼女を主人公にした実写映画「マレフィセント」も公開され、誰も知らなった彼女の秘密が明かされた。