俳優として映画やドラマ、広告などに出演し、2023年夏にグラビアデビューした大園みゆうが、12月16日に東京・ Booty東京で開催された「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、ポージングで意識していることや誰にも負けないと思うチャームポイント、そして2024年に果たしたい“公約”について語ってもらった。
――2023年最後のスペシャル大撮影会の雰囲気はいかがですか?
フレッシュさんの撮影会に出演するのは2回目ですが、少しずつ撮ってくださる方が増えてうれしいです。
――1部は3階のエリアでしたね?
Booty東京スタジオに来たのは初めてでした。ゲームの部屋にはモンスターエナジーの空き缶があって、めっちゃリアルだなと。和室、学校の教室、電車など、いろいろなブースがあって楽しかったです。
――水着選びのポイントはどこですか?
今着ているのは白のランジェリータイプ。童顔なので、それに合わせた衣装がいいのかなと勝手に思っています。2部と3部は何を着るか、まだ迷っているところで、競泳かビキニですかね。1部とはちょっと違う感じのランジェリーもいいかなと思っています。
――ポージングではどんなことを意識していますか?
光の当たり具合などを考えながら、カメラマンさんが撮りやすい所に自分から動くことを心掛けています。自分が撮る側だったらどっちに向いてほしいと思うか。場所や背景のことも意識したポージングをするようにしています。
――これは誰にも負けないと思うチャームポイントは何ですか?
もちろん見た目です!(笑) あとは笑顔とポジティブなところと、カメラマンさんのことを思いやる気持ちは誰にも負けません。
――今の仕事を始める前からポジティブな性格だったんですか?
最初の撮影会は大阪だったんですけど、その時は撮ってくださるカメラマンさんが居なくてやばいなと思いながらも、まぁ自撮りできる時間があるからいいかって、マイナスには考えないようにしていたんです。これ以上減ることはないしって。その日はセッションだったので、回を重ねていくうちに少しずつ撮りきてくださる方が増えていって。何事もポジティブに考えていくほうがいいのかなって思いました。
――2023年の新語・流行語大賞の年間大賞は、阪神タイガース・岡田彰布監督の「アレ(A.R.E.)」でしたが、大園さんにとっての“アレ”に似たようなうれしい出来事は何ですか?
グラビアデビューさせていただいたことが一番うれしかったです。今後の成長にもつながるような気がします。グラビアとしての最終目標は表紙を飾ること。その先は、役者としても活躍したいと思っています。
――大園さんにとってのゲン担ぎは何ですか?
今日もそうですけど、お弁当を用意してくださってありがたいなとか、日々いろいろなことに感謝するのって大事なことだなと。一粒万倍日には神社でお参りしたり、お守りを持ったり、常日頃からなるべくそういうことを心掛けるようにしています。
それと、今年(2023年)の4月から1人暮らしを始めたので、毎日トイレと玄関を掃除しています。
――忙しい日々の中で、疲れたなと感じた時のリラックス方法はありますか?
お風呂に塩を入れて、しっかりと湯船に浸かるようにしています。
――年末年始は誘惑が多いのでどうしても体重が増えがちですが、体形をキープするために心掛けていることはありますか?
パーソナルトレーナーさんの所に月1、2回ぐらいのペースで通っています。それとは別に24時間営業のジムでトレーニングを。胸よりもおしりを売りにしたいので、ひたすらおしりを鍛えています。
――では、最後に目標よりも具体的な2024年の“公約”をお願いします!
フォロワーさんを増やすことは常日頃からの目標ですが、それが目に見える形で、雑誌だったり撮影会に来てくださるカメラマンさんだったり、、、自分なりの表現をしていきたいと思ってます。
◆取材・文=小池貴之
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