――好きな韓国ドラマのタイトルを挙げるとしたら、どれになるでしょうか。
オ・ジュジュ：やっぱり「応答せよ」シリーズは韓国のなかでも人気だったんですが、なかでもいま見ていた「1988」は大好きなタイトルです。あと最近では、「Dr.サジョンス」
リュ・フィリップ：実はあまりドラマを見ない方だったのですが、ドラマに興味を持たせてくれたタイトルが「イカゲーム」でした。シナリオなど韓国ドラマの進化がはっきり感じられるタイトルで、本当に良い作品だと思います。
チョ・ジュン：僕が最近見たドラマのなかでは「キング・ザ・ランド」ですね。イ・ジュノさんとイム・ユナさんのキスシーンがいっぱいあるので、ぜひ見てください(笑)。
キム・ヒョンミン：僕もドラマはあまり見ない方なんですが、「ムービング」は面白かったです。
――日本のファンにおすすめしたい、見て欲しいなと思うドラマはありますか。
オ・ジュジュ：家族の物語が入っているドラマは、本当におすすめです。たとえば「良くも、悪くも、だって母親」などはおすすめです！
チョ・ジュン：私が一番好きなドラマは「ミスター・サンシャイン」です。日本と韓国の間の話なので、是非見てください！
――日本のファンに向けて、メッセージをお願いします。
チョ・ジュン：私たちK4は、日本で一番愛される韓国人歌手になりたいです。そのために、皆さんの応援が必要です。ぜひ、ファンになってください！
リュ・フィリップ：本当に感謝することがたくさんありました。でも僕の日本語が足りなくて、もっとファンの方とコミュニケーションを取りたかったけどできなかった。だから来年はさらに日本語を一生懸命勉強して、ファンの方とコミュニケーションが取れるように頑張ります。
オ・ジュジュ：2024年の日本正式デビューのために頑張って練習して、また皆さんにお会いしたいです。ありがとうございます！
キム・ヒョンミン：K4は2024年の日本正式デビューのために帰国しますが、日本のファンの皆さんからはよく「寂しい」と言っていただけます。そう言っていただく度に僕たちも寂しいと思うので、皆さんが寂しがらないように、1日でも早く日本に戻れるように頑張ります。またお会いしましょう。
リュ・フィリップ：忘れないでください…！(笑)
一同：(笑)
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和やかな雰囲気でおこなわれたBSJapanextの「韓ドラプライム」イベント。今回おこなわれた韓ドライベントのもようは、1月下旬～2月上旬ごろにBSJapanext、および同局の公式YouTubeで放送・配信が予定されているそうだ。そして同局では2024年も引き続き、韓ドラに力を入れていくという。
1月からは一晩の過ちから始まる運命の恋を描いた「運命のように君を愛してる」、2月は会社内のリアルな問題を描いた社会派ドラマ「ミセン」が新しく放送。その他にも「花郎＜ファラン＞」「恋のゴールドメダル～僕が恋したキム・ボクジュ～」「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」などの放送を予定している。
K4の日本正式デビューも控えた2024年。さらに勢いを増していくであろうエンタメの最先端・韓国ドラマの今後ともあわせて、にぎやかな一年となるに違いない。
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