ABEMAオリジナル新作番組「LOVE CATCHER Japan」の第5話が、ABEMAスペシャルチャンネルにて1月6日に配信された。
「LOVE CATCHER Japan」では、“愛”か“お金”か、究極の選択をした男女10名が、自分が選んだ“正体“をかくした状態で恋愛ゲームに参加する。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか、恋模様、人間の素性、そしてかっ藤が、次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショーだ。全編マレーシアロケで、参加者のリアルな行動や表情をとらえるため、50台以上のカメラと総勢100名以上のスタッフが動員され、壮大なスケールとなっている。参加者には、イラストレーター、経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務などさまざまな環境から集まった美男美女10名が勢ぞろいしており、その参加者たちの恋愛ゲームをスタジオから見守り、愛を求める「ラブキャッチャー」か、賞金を獲得したい「マネーキャッチャー」かを予想するスタジオMCに見取り図の盛山晋太郎とリリー、声優の木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽の5名が就任している。
1月6日放送の第5話では、経営者のみらと俳優のなつきが、ラブマンションにて1対1で話をするシーンからスタートする。みらは、前日、男性が希望する女性を指名し、デートに出かけることになった際、ひとみを誘ったなつきに「なぜ私を誘ってくれなかったんだろうってずっと考えていた」と正直な気持ちを打ち明けると、なつきは「正直、そんなに(みらが自分のことを)考えてくれていると思わなかった」と答えるも、みらはほかの人としゃべりたいという気持ちがあるのだとしたら、それは理解できると話した上で、「ほかの子を誘っていたから、なつきのなかで私は違うって思ったのか、疑われているのか、信じたくないけど、なつきがマネーキャッチャーなのかなって思っちゃって、いろいろな妄想が広がっちゃって……いやだなって思った」と説明する。
また、「なつきが私に(気持ちが)向いていないのなら、私も今、話したいって言ってくれている人に時間を使ってもいいかなって思っちゃっている」と告げる。
ここで、本日のカップルチャレンジの内容が明らかになり、この日はSUPレースに挑むことになった。メンバーが準備を始めようとしたとたん、イラストレーターのひとみがなつきに「ちょっと話せる?」と1対1で話したいと誘う。ふたりきりになったとたん、ひとみは「旅の最初のほうは正直、どうしようと思ったの、いい人もわからなかったし、しっくりきていなくて」「でも、昨日、楽しかったからさ、(なつきと)初めて話したいと思ったし、知りたいと思ったから」と昨日のカップルデートが楽しかったと告げ、なつきは「誘ってよかったなと思っている、ひとみのこと」と話す。
その言葉を聞いてひとみは、「私も正直に生きている人間だから、これからの行動にうそはないし、素直にいようと思っているよ」とダメ押しで告げる。なつきは「こんなにもゆれるんだなと思って、自分でも追いついてないわ」とみらとひとみからの怒涛のアプローチに気持ちが追いついていない様子を見せていた。
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