ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」 のコンテンツブランド「スター」にて、シーズン1とシーズン2が独占配信中のドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」が、「第81回ゴールデングローブ賞」にて主要3部門を受賞した。
アカデミー賞の前哨戦とも言われ、優れた映画とドラマに贈られる栄誉「ゴールデングローブ賞」。現地時間、1月7日に「第81回ゴールデングローブ賞」が発表となり、ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」が、テレビドラマ部門(ミュージカル・コメディ部門)の最優秀作品賞、最優秀男優賞、最優秀女優賞の主要3部門を受賞した。
実家のサンドイッチ店を立て直すため奮闘するシェフを描いた「一流シェフのファミリーレストラン」。主演のジェレミー・アレン・ホワイトは、テレビドラマ部門(ミュージカル・コメディ部門)にて2度目となる最優秀男優賞を獲得し、そして共演のアイオウ・エディバリーも最優秀女優賞を獲得した。さらに、食や家族、人生が丁寧に描かれたストーリー展開で最優秀作品賞も受賞。
本作は、全米批評サイト「Rotten Tomatoes」でもシーズン1、シーズン2ともに高い評価を獲得しており、現地時間の1月15日(月)に発表されるテレビ界のアカデミー賞と呼ばれる「第75回エミー賞」でも、作品賞・監督賞・主演男優賞を含む13部門にノミネートされている。
また、2024年にファン待望のシーズン3が配信されることも決定した。
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