武尊選手登壇＜ONE 165＞追加対戦カード記者会見「格闘家人生が終わったとしても、ベルトを巻く」

本大会の追加対戦カード

なお、会見では、本大会の追加対戦カード、秋山成勲選手対ニキー・ホルツケン選手(キャッチウエイト 特別ルール 3分3ラウンド)、マラット・グレゴリアン選手対シッティチャイ選手(キャッチウェイト キックボクシング3分3ラウンド)、ラーデ・オパチッチ選手対イラジ・アジズプール選手(ヘビー級キックボクシング3分3ラウンド)の3カードが新たに発表された。

12年ぶりの日本での試合となる秋山選手は、リモートで会見に参加し、「この大会に出るつもりはなかったが、チャトリが直々に日本まで来て、チャトリの熱意に自分の冷たい氷も溶けて、記者会見のギリギリまで話をして、合意にいたった」と参戦を決めた理由を明かした。

また、「1月1日から世の中がいいニュースが出ていないなか、自分たちががんばっている姿を見て、勇気を持ってまたがんばろうと思えるような大会にしたい」とファンへのメッセージを述べていた。