また、「蛙化?蛇化?仕分けチェック!」と題したコーナーでは、2023年に話題になった「蛙化現象」(好きな相手の行動に対して冷めて、嫌悪感を抱いてしまう現象)と、その逆の意味の「蛇化現象」(好きな相手の行動に対して“かわいい”“逆にかっこいい”と受け入れてしまう現象)を、さまざまなシチュエーションで仕分けていこうというコーナーで、今回は、同性の行動を対象に仕分けていった。
「ロゴが強調されたブランド品を全身に着けている」「自信満々に自慢話をしているが、チャック全開」「夜の待ち合わせで真っ黒なサングラスをつけてくる」などのシチュエーションについて討論をくり広げていくなか、「男だけのグループLINEのやり取りに絵文字が多い」では、谷山が「俺、ぜんぜんあり!」と回答し、「なぜなら俺がそうだから、俺のかわいいスタンプの種類、ハンパないよ」と意外な一面を告白する。プライベートをよく知る下野も、「すごい使いますよね」とうなずく。
その後、谷山が「誰もたぶん使わないだろう、かわいいスタンプを見つけてペタペタ貼る。その後、誰かが、俺が使ってたやつを気に入ったのか、こっそり買って、使い始めると“よし!”って思うよね」とひそかな楽しみを語ると、下野は「あれ、どこで買ってくるんですか! 本当にすごいですよね」と谷山のスタンプ発掘力を絶賛する。
さらに谷山が「あと、赤いびっくりマークをつけると、おじさんとか言われるじゃん!」と“おじさん構文”について触れると、下野も「いいぞ! いいぞ!」と参戦し、谷山は「うるせぇ! 言われなくてもおっさんだから! おっさんだからかわいいの使ってるの!」と“おじさん構文”への抗議に、スタジオは笑いに包まれていた。
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