続いて、ドラマのヒット祈願として「願掛け10本ノック」を実施。八木は、ミニピッチングマシーンを使用したバッティングに、福田は関水と白河が投げるボールのキャッチに挑戦することに。
八木は、野村が操作するピッチングマシーンから放たれたボールをバットに当てて打ち返すも、なかなかヒットの的に当たらず苦戦。失敗が許されない中、最終的には“幽霊”が現れ、無事(?)にヒットとなり、成功となった。
一方、「フライングtoハッピーウエディング」と題したフライキャッチに挑戦した福田は、関水と白河の見事なボールトスもあり、4球すべてのキャッチに成功。八木が「すごい!上手!」と驚きの声を上げると、福田は「運動神経がすごくいいんですよ」とドヤ顔。大ヒット間違いなしの結果に、会場は歓喜に包まれた。
また、記者からの質問コーナーでは、綾子が山田に与える称号「クソ男・オブ・ザ・イヤー」にちなみ、キャスト陣が自分にとっての「◯◯・オブ・ザ・イヤー」を答えることに。
八木は「サウナがめちゃくちゃ好きでプライベートでもよく行くのですが、2023年はいろいろなサウナに行きまして。その中で、大阪に新しくできたすごく大きいサウナがあるんですけど、そこはサウナの場所と水風呂がつながっていて、水風呂に潜ってそのまま外に出られるんですよ。そこが『サウナ・オブ・ザ・イヤー』です」とサウナへの熱い思いを語る。
続いて、野村は「『自分よう頑張ったな・オブ・ザ・イヤー』ですかね…。毎日半身浴をするんですけど、東京の水のほとんどは俺が使っているかもしれません」と明かして会場の笑いを誘う。さらに、「台本を読みながら半身浴をすることが多いのですが、台本が湿気でしわくちゃになって“読んだ感”が出るので、全俳優におすすめです」と語り、いたずらな笑顔を見せた。
また、白河は「『うれしかった・オブ・ザ・イヤー』なんですけど、このドラマへの出演が決まったことです」と明かすと、キャスト陣から「かわいい!」という声が上がっていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)