1月17日(水)に生放送で最終回を迎えるガールズグループオーディション番組「UNIVERSE TICKET」(夜10:30~ ABEMA SPECIALチャンネル)の最終候補者16名へのインタビューが行われ、番組内でのエピソードや出演のきっかけ、目標とするアイドル像について答えた。
今回、日韓同時、国内独占無料放送が決定した「UNIVERSE TICKET」は、韓国三大地上波放送局のひとつSBSが総製作費100億ウォン(約11億円相当)を懸けて挑む、初のガールズグループオーディション番組で、韓国の国家番号である“82”という数字に意味を持たせ、K-POPアーティストデビューを夢見る82人の練習生が特別なミッションに挑戦する。1月17日(水)の生放送の最終回にて、最終メンバーとして残った8人がデビューグループとなり、2年6ヶ月間の期間限定で活動することになる。
注目の練習生には、トロット(韓国の演歌)歌手のイム・ソウォンや、韓国のガールズグループ・DIA出身のクォン・チェウォンといった実力を兼ねそなえたメンバーをはじめ、ガールズグループデビューサバイバル番組「Who is Princess?」から誕生したPRIKILのメンバーのナナやユキノといった日本人14名も参加している。
また、本番組には、キム・セジョン、ユンナ、少女時代のヒョヨン、ITZYのイェジとチェリョン、La ChicaのRian、歌手兼作曲家のADORAら7人が、「UNIVERSE TICKET」のアイコンである“ユニコン”として登場し、練習生にアドバイスを送る。
年齢:18歳
国籍:日本
韓国でアイドルになりたいと本気で思うようになった時に、このオーディションをインターネットで見つけました。家族にも背中を押されて挑戦しました。
私は、TWICEのサナさんがきっかけで韓国のアイドルになりたいと思いました。ステージを見て、こんなにすてきなアイドルがいるんだと衝撃を受けたことを覚えています。 私もそんなふうにひとつひとつ、記憶に残るようなステージをして、あこがれを抱いてもらえるようなアイドルになりたいです。
番組出演中、大変だったこともたくさんありましたが、毎日、みんなと一緒に刺激を受けながら、練習した日々がすごく幸せで、楽しかったです。
みなさんに出会えて本当に幸せです。すてきなアイドルになることを約束します! これからもよろしくお願いします! 愛しています!
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