元子役の新人グラドル白石時「背中に『ミスFLASH2024 グランプリ』と書いて歩き回りたい」遠藤まめ&宮川みやびと“戴冠”

2024/01/16 19:16 配信

グラビア 会見

「ミスFLASH2024」グランプリと「ミスFLASH2023」グランプリの集合ショット撮影=月島勝利

遠藤まめ白石時(ここ)、宮川みやびが「ミスFLASH2024 グランプリ」に選ばれ、1月16日に都内で開催された発表会見に登場。それぞれ喜びを語った。会見には先輩である「ミスFLASH2023 グランプリ」の橘舞井上晴菜弓川いち華も登壇してプレゼンターを務め、3人の受賞者たちを祝福した。

「ミスFLASH」は、1986年創刊の「FLASH」が創刊20周年の節目にスタートさせたオーディション。通算18回目となる今回も多くの候補生たちが配信や撮影会、コラボステージなど、激しいサバイバルバトルを潜り抜けて栄えあるグランプリが決定した。

グランプリを受賞した3人はファンに感謝の気持ちを


東京都出身の遠藤は「歴史あるすてきな賞をいただけてとても光栄です。いろんなことを感じた5カ月間でしたけど、ここまで支えてくれたファンの皆さんに感謝の気持ちでいっぱい。このような形でグランプリを報告できたことをうれしく思います」と喜びのコメントを。

元子役の新人グラビアアイドル・白石は「皆さんの応援のおかげでここに立つことができています」と、ファンに向けて感謝の思いを吐露。「今の気持ちは最高に幸せ! たくさんの人に自慢したいので背中に『ミスFLASH2024 グランプリ』と書いて歩き回りたい」と関西出身らしい小ネタ(?)を交えたスピーチで会場の笑いを誘った。

宮川は切ったばかりだというショートボブを披露。「5カ月間たくさんの応援をありがとうございました。これからも頑張って行くので宮川みやびをずっと応援してください! よろしくお願いします」と、グランプリを受賞した率直な思いを力強い言葉で表した。

白石時撮影=月島勝利

新旧グランプリによるポージング対決も


イベントの特別企画として、2024と2023の新旧グランプリがグラドルの腕の見せどころでもあるポージングでガチンコ勝負。遠藤VS橘は、遠藤が「橘さんが出ている番組を見ました。かわいくてきれいで憧れの人」と“先輩”を持ち上げつつ、自身もかわいさを全面に出しながらいろいろなパターンのポーズを披露。橘も大人の色気で対抗する。

白石VS井上はくしくも関西出身同士の対決に。対戦後に「あつあつの闘いでしたわ」と白石が語った通り、お互いの個性が良く出ている好勝負が繰り広げられた。

宮川VS弓川は名前の“川・川”だけではなく、髪形も同じショートボブ。妙に気が合うのか対決というよりはコラボ感が強い2人は、期せずして「ダサい戦隊ポーズ」風のポージングを決める場面もあるなど、コメディー要素が強め。甲乙つけがたいバトルとなったが新旧対決の結果は引き分けに終わった。

今後は「FLASH」誌面のグラビアやデジタル写真集、イメージDVD発売など、さまざまな活動をしていく3人。遠藤は「グラビアはもちろん、いろんなことに挑戦する年にしたい」と抱負を。白石は「フレッシュさと明るさを生かして“ここワールド”全開でやっていきたい」と個性をアピールし、宮川も「飛躍の年にしたい。たくさんの人に知ってもらえるよう全力で頑張ります」と意気込みを語った。

◆取材・文=小池貴之