<ネクスト・ゴール・ウィンズ>ワイティティ監督の日本へのメッセージが入った特別映像が公開「大変な今だから届けたい」

2024/01/16 18:16 配信

映画 動画

映画「ネクスト・ゴール・ウィンズ」の特別映像が公開された(C)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

「第92回アカデミー賞」脚色賞を受賞した「ジョジョ・ラビット」(2020年)のタイカ・ワイティティ監督が、同作の制作スタジオであるサーチライト・ピクチャーズと再びタッグを組んだ最新作「ネクスト・ゴール・ウィンズ」が。2月23日(金)に公開される。この度、本作の魅力をキャスト&制作陣が語る映像と、ワイティティ監督から日本へのメッセージを収めた特別映像が公開された。

「ネクスト・ゴール・ウィンズ」とは

本作は、2014年に「ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦」としてドキュメンタリー映画化もされた実話を、ワイティティ監督が独自の世界観とユーモアを盛り込んで描いた作品。

2001年、サッカーワールドカップ予選史上最悪の0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められていない米領サモアチームに、次の予選が迫っていた。そんな中、破天荒な性格でアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)が監督に就任し、チームの立て直しを図る。

監督からのメッセージを収めた特別映像が公開


今回解禁されたのは、ワイティティ監督から日本のファンへ向けたメッセージとともに、本作がいかにして生み出されたのかを、キャスト・製作陣のナビゲートによってひも解いていく特別映像。

「そこの君!」とワイティティ節をきかせたあいさつから始まるメッセージ映像では、「私の思いは君とともにある」「フレーフレー!日本!!」と日の丸を手に熱意を込めたエールを送っているワイティティ監督。そんな彼が本作では、米領サモアの実話を元に“負けを知る人々の物語”を描き出した。

制作のマイク・ブレットが「タイカのようなコメディーの天才がスポーツ映画を作ると、切り口がすごく面白い」と語るように、ロンゲンが容赦なくボールを当てられてキレるシーンをはじめ、切れ味鋭いユーモアも随所に詰まっている一方、俳優のエリザベス・モスが「笑いと感動が一つになる。それが素晴らしいの」と明かすように、水と油のように正反対なロンゲンと代表チームメンバーが次第に結ばれていく予感が漂うシーンが捉えられている。

また、映像内には数多くの映画監督と仕事をしてきたファスベンダーが、「タイカは映画が天職だ」と言い、ワイティティ監督の映画作りに全幅の信頼を寄せている様子を見せる一幕も。

そして、最後にワイティティ監督が「大変な今だからこそこの作品を届けられて良かった」と、世界のいたるところで情勢不安や災害の報道が飛び交う今、この作品を届けられる喜びをあらわにしている。

なお、「ジョジョ・ラビット」などサーチライト・ピクチャーズの過去作はディズニープラスで配信中。