ディズニーが、現地時間の1月14日にカリフォルニアで開催された2024年クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)にて、20世紀スタジオ、20th テレビション、FX、Hulu、サーチライト・ピクチャーズの5つのコンテンツブランドで計7つの賞を受賞した。
映画部門では、1月26日(金)公開予定「哀れなるものたち」のエマ・ストーンが主演女優賞を受賞。テレビ部門のコメディシリーズでは、第81回ゴールデングローブ賞でもテレビ部門で作品賞に輝いた「一流シェフのファミリーレストラン」が作品賞をはじめ、ジェレミー・アレン・ホワイトが主演男優賞、アイオウ・エディバリーが主演女優賞、エボン・モス=バクラックが助演男優賞を受賞した。
そして、授賞式では「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」など、数々の作品に出演し高い評価を得ているハリソン・フォードにキャリア功労賞が授与された。
・「哀れなるものたち」サーチライト・ピクチャーズ
1月26日(金)劇場公開
映画部門 主演女優賞/エマ・ストーン
・「一流シェフのファミリーレストラン」FX/Hulu
ディズニープラス「スター」で独占配信中
テレビ部門 作品賞(コメディシリーズ)
テレビ部門 主演女優賞(コメディシリーズ)/アイオウ・エディバリー
テレビ部門 主演男優賞(コメディシリーズ)/ジェレミー・アレン・ホワイト
テレビ部門 助演男優賞(コメディシリーズ)/エボン・モス=バクラック
・「マーダーズ・イン・ビルディング」Hulu/20th テレビション
ディズニープラス「スター」で配信中
テレビ部門 助演女優賞(コメディシリーズ)/メリル・ストリープ
・「クイズ・レディー」Hulu/20th テレビション
ディズニープラス「スター」で配信中
テレビ部門 作品賞(テレビ映画)
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)