【TIF】指原プロデュース「=LOVE」フレッシュな初ステージでファンを魅了

2017/08/10 10:27 配信

アイドル

「TIF」のステージに初めて上がった=LOVE


指原莉乃がプロデュースするアイドル「=LOVE」が「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」(8月4日~6日、お台場・青海周辺エリア)2日目のメインステージ(HOT STAGE)に登場。初パフォーマンスを披露した他、デビューシングル「=LOVE」の発売を発表した。

初めてステージに上がった12人は、大勢のアイドルファンを前に緊張した面持ち。しかし、曲が始まれば笑顔を絶やすことなく、客席の横で指原が見守る中、フレッシュなパフォーマンスで観客を沸かせた。

初パフォーマンスはAKB48の「言い訳Maybe」


「オリジナルの楽曲が足りず、AKB姉さん、HKT姉さん、乃木坂姉さんの楽曲をお借りしての初パフォーマンスになります」と指原が予告していたように、「言い訳Maybe」(AKB48)、「メロンジュース」(HKT48)、「ガールズルール」(乃木坂46)、「大声ダイヤモンド」(AKB48)と、夏の曲を中心に先輩の曲をカバー。

デビュー曲「=LOVE」の振り付けには、両腕で「=」を作るポーズも


最後の曲を前に、山本杏奈が「ここで皆さんにお知らせがあります! 何と、私たちのメジャーデビューが決定しました!。9月6日にデビューシングルが発売になります。私たちにとって早すぎるデビューですが、この12人みんなで頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします」と発表。高松瞳が「それでは聞いてください、『=LOVE』!」と曲名を明かし、ファンの前で初披露した。

メジャーデビューシングル「=LOVE」は、プロデューサーの指原が作詞を担当。9月6日(水)にSACRA MUSIC(ソニー・ミュージックレーベルズ)から発売となる。