山崎怜奈が水曜MCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月~金曜夜9:00-11:00 ABEMA NEWSチャンネル)の1月17日の放送回では、親子間の距離感、反抗期の必要性について考えていった。
山崎は「『親に怒られたくないから、反抗しないようにしよう』と意識をしていたので、私には反抗期がなかった。私だけではなく、親を怒らせないように行動する子が増えているように思う」とコメントした。
一方で、アインシュタインの河井ゆずるは「僕の家は貧乏だったから、母は『子どもは高校を出たら働くものだ』と思っていた。だけど、僕の弟が『学校の先生になりたいから私立大学に行きたい』と人生で初めて反抗した。しかし、母は、『アカン! お金がないから働いて』と一蹴。弟は夢を伝えたのに、それを否定されたことでパニックになり、失神してしまった。これを見た時に、『反抗期は適度にあって、親に思いを吐き出しておかないとな』と思った」と話していた。
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