ABEMAオリジナル新作番組「LOVE CATCHER Japan」の第6話が、ABEMAスペシャルチャンネルにて1月13日に配信された。
「LOVE CATCHER Japan」では、“愛”か“お金”か、究極の選択をした男女10名が、自分が選んだ“正体“をかくした状態で恋愛ゲームに参加する。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか、恋模様、人間の素性、そしてかっ藤が、次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショーだ。
全編マレーシアロケで、参加者のリアルな行動や表情をとらえるため、50台以上のカメラと総勢100名以上のスタッフが動員され、壮大なスケールとなっている。
参加者には、イラストレーター、経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務などさまざまな環境から集まった美男美女10名が勢ぞろいしており、その参加者たちの恋愛ゲームをスタジオから見守り、愛を求める「ラブキャッチャー」か、賞金を獲得したい「マネーキャッチャー」かを予想するスタジオMCに見取り図の盛山晋太郎とリリー、声優の木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽の5名が就任している。
第6話では、女性が希望する男性とのデートを行うことでき、みさきは、意中のともきを呼び出し、「したことのないことを一緒にしたいと思いまして……」と乗馬体験にチャレンジする。ふたりはまるでカップルかのようにデートを楽しむ。
その後、お茶をすることになったふたりの話題は、前日の夜のみさきの涙についてで、ともきは「泣いちゃっていたけど、より信用できた」「そこでラブキャッチャーなんだろうなと、俺のなかでの一個、信用がまた増えた」と告げると、みさきの口から「けっこう好きになっている」とまるで告白かと思えるような発言が飛び出す。それを聞いたともきは、「俺は安心しているけど……なんか変なことしないでね」と伝え、みさきも「おたがいさまだよ、もうマネーキャッチャーっぽいこと言わないでね、しないでね」と告げた。
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