月刊ザテレビジョンで、日本最大級のライブ配信アプリ「17LIVE」の人気ライバーを連載で紹介。今回は2024年に最も注目すべき“Vライバー”ジャンルを代表して、清楼銘_VR_Liverが登場。
昨年末の“冬コミ(コミックマーケット103)”に(17LIVEブースの)出演者として参加できたことは、自分にとって大きな出来事でした。清楼銘が集合パネルや、天井からつるす横断幕にいて、すてきな紹介VTRも用意していただいて。いろんなライバーさんたちとトークショーをしたり、お客さんと一対一でお話ししたりもしました。配信を見てくれている人が会場まで来てくれたこともすごくうれしかったです。
実は私“冬コミ”には過去にコスプレーヤーやお客さんとしても参加したことがあるんです。そのときにワクワクしながら会場を回っていた気持ちをすごく覚えているので、感慨深さも感じました。イチナナにVライバーのカテゴリーができて2023年で5周年。私は約3年前から参加しています。
自分的にはいまだに新参者って感覚ですけど、客観的に見て去年はイチナナさんがバーチャルコンテンツにものすごく力を入れてくださっていたと思います。いろんなイチナナVライバーさんがそれぞれ活動して、視聴者さんたちもいっぱい応援してくれて、いい相乗効果が生まれていたと思いますね。“冬コミ”はそんな一年を盛大に締めくくるお祭りでした。そして、 “冬コミ”のイチナナのブースを見たとき、超上から目線ですが「お金がかかってる!」と感動しました(笑)。
私はバーチャルだけではなく、VRの魅力を世界中に広げたいと思っています。なぜなら、VR世界って自分のなりたい姿、やりたいことがかなう場所なので、もっとたくさんの人に知って、体験してほしくて。だからこそ “冬コミ”で多くの人の目にとまるような立派な場所を用意していただき、出演できたことは、大きな一歩となりました。
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