橋本梨菜、“日本一黒いグラビアアイドル”からの方向転換をこっそり遂行中「だんだん大人にもなってきたので」

グラビアアイドルの橋本梨菜が1月21日、都内でイメージDVD＆Blu-ray「すべては【黒】から始まって」(エアーコントロール)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

ベージュのインナーが肌になじみすぎて「ずっと裸に見えます」

橋本にとって25作目のイメージ作品となる今作。撮影は2023年5月にタイで行われ、記憶をなくした彼女と共同生活をする様が描かれているそうで「最後のチャプター以外、全部が黒い衣装になっていて、いろんな黒い水着に挑戦しています」と紹介。

しかし、お気に入りはジャケットにも採用されている白い水着を着たラストシーンだそうで「『やっと白くなれた！』みたいなちょっと不思議なストーリーで、ここでは白い羽根が舞っていて、白い天使みたいなチャプターになっていてお気に入りです」とにっこり。

加えて、肌が透けて見える黒いレースのワンピースを着たシーンもオススメだそうで「一応、中にベージュのパンツを穿いているんですけど、ベージュが(肌の色に)なじみすぎていて、ずっと裸に見えます」と言葉に力を込める。

「ケータイに撮った写真が残っているんですけど、裸にしか見えなくてSNSに上げられなかったですね(笑)」と苦笑した。

ボンテージ風水着のシーンでは「ドSな一面も」

また、光沢のあるボンテージ風水着のシーンではSっぽい橋本が見られるという。

「ムチを持ってたたくシーンがあったんですけど、カメラマンさんが『たたいている振りだと映像に出ちゃうから、痛くないから本気できて』って言われて、本気でいったんですけどすごいことになってました。ドSな一面も見られるかなと思います」と明かす。

続けて「皆さまが大好きなテカテカダンスシーンもありますので、そちらも見どころです」とアピールした。