なお、これまでは日焼けをして肌を焼き“日本一黒いグラビアアイドル”と謳ってきた橋本だが、現在の“小麦色の肌”について聞かれると「これくらいが正直、一番かわいくないですか?(笑)」と吐露。
最近は日焼けができていないそうで「人と並ぶと黒いんですけど、皆さんが求めるあの当時のマックスの黒さは最近なくて…。でも、これくらいの方が最近はちょうどいいと思っているので(笑)、最近は自分で『日本一黒い』って言わないようにしているんですよ。だんだん大人にもなってきたので、小麦色の肌くらいに方向転換できたらなと思って、実はこっそりやって(方向転換して)います」と告白。
“日本一黒い”ではなくなったきっかけを追求された橋本は「やっぱりコロナ禍が大きかったですね。コロナ禍前は海外にも行けたので、白くなったら海外に行って焼いてっていうのを繰り返していた中で、それができなくなってしまったときに、黒くなくなったら需要がなくなるという怖さも正直あったので、それじゃない部分にちょっとずつ磨きをかけていきました」としみじみと語った。
最後に、2024年の抱負を聞かれた橋本は「海外に行けるようになってきて、来週も台湾のTSE写真博覧会に出たり、その次の週はsherbetでタイのフェスに呼んでいただいていたりと、海外の仕事も増えてきているので、海外でお仕事がしたいと思っていた漠然とした夢をかなえられるといいなと思います」と目を輝かせた。
◆取材・文=風間直人
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