間宮祥太朗が主演を務める、4月スタートの日本テレビ系ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」にSixTONES・田中樹と古川琴音が出演することが決定し、コメントが到着した。
田中と古川は、間宮が演じる主人公・織田照朝の中学時代の同級生であり、照朝とともに「アクマゲーム」に挑んでいく親友、斉藤初・眞鍋悠季役として出演。
田中演じる初は、中学時代にトラブルに巻き込まれた際にクラスメイトの照朝に助けられてから、照朝のことを1番の親友として信頼する一方で、1歩先を行く照朝へのライバル意識を常に感じており、「照朝に負けたくない」という一心で勉強にスポーツに努力を重ねてきた人物。
大企業の御曹司として育った照朝と対抗するために、ベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、古川演じる優秀なプログラマーである悠季が開発した生成AIシステムのビジネスを成功させるために、若き経営者として日々奮闘している。
そして古川演じる悠季は、初と同じく照朝の中学の同級生で、照朝の父親が爆発事件で亡くなり、その後海外へ留学して以来連絡のとれなくなっていた照朝の身をずっと心配していた。照朝がいなくなった寂しさを埋めるためプログラミングに没頭し、新世代の生成AIシステムの開発に成功した優秀なプログラマー。初と共に「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、生成AIを更に進化させることに熱中している。
日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝は、13年前、父・清司を謎の組織に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」だ。
殺される直前の父から「悪魔の鍵」を託された照朝は、海外に脱出。以来、世界中を渡り歩いて知識と経験を積んでいった。そして、父の無念を晴らすため 13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、「悪魔の鍵」を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」に巻き込まれていく。
照朝は、父親を殺害した犯人を探し出す闘いに初と悠季を巻き込まないように2人と一定の距離を保とうとするが、「悪魔の鍵」を狙ってくる欲深き刺客たちの脅威は、彼らのすぐそばに迫っていた。
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