千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00~2:00 ABEMA NEWSチャンネル)の1月21日の放送回では、女性がよく聞かれる質問「パートナーに求める年収はいくら?」における“理想の返答”を考えた。
まずは自身が考える「パートナーに求める年収」を聞くと、タレントの須田亜香里は「正直に言っていいんですよね?」と前置きした上で、「2000万円」と笑顔での回答を受けて、千原は「スゴいね」とニヤリと笑うと、須田は「だって、お金はあったほうがいいでしょ!? 私のことを頼らないで!」とリアルな意見を打ち明けた。
また、進行を務める田中萌テレビ朝日アナウンサーは、「超リアルな話をすると、1000万円」と明かし、その理由を「私は社長でもなく、俳優でもなく、大手企業のサラリーマンが好き。“大卒・大手企業サラリーマン・年収1000万円”の人、お願いします(笑)」とぶっちゃけトークを披露すると、脚本家で演出家のマンボウやしろは「めちゃくちゃな話をしてますね! すごいことを言ってる」と猛ツッコミに、千原は「ええやんか! こんなドすっぴん女子アナはおらんで!」と田中アナの赤裸々話に釘づけとなっていた。
また、田中アナは「私たちにとって、どのように答えるのが正解だったんですかね?」と尋ねると、千原は「自分が求める数字をそのまま言うのがいいんじゃないの?」とストレートに伝えた。
さらに、バラエティ番組でフリーアナウンサーの森香澄が、「最低、いくらまでの年収の男性とつきあえるか?」と問われた際に「103万円」と回答したことが大きな話題になっていることを紹介すると、須田は「私の“2000万円”という回答がみじめになっていく!」となげき、「『103万円』と答えることでユーモアを交えつつ、高い好感度を得られていてスゴい。それに、常に第一線で活躍する自信と向上心がないと、この発言はできない。私にはなかなか言えないです」と脱帽した。
また、森が自身のXで、「みなさまの年収がDMでたくさん送られてきます」と報告したことに触れると、千原は「須田さんのもとにも、年収が書いてあるDMが来るかも(笑)。年収2000万円の方は、ぜひDMお願いしま~す」と呼びかけて、笑いを誘っていた。
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