続いて世界最高クラスのK-POP8人組グループ、ATEEZが登場。ダンサーとともに「Crazy Form」で圧巻のパフォーマンスを魅せた後、8人が日本語で自己紹介。続いて「BOUNCY(K-HOT CHILLI PEPPERS)」、日本語の楽曲「ROCKY(Boxers Ver.)」「UTOPIA(Japanese Ver.)」「Still here(JAPANESE VER.)」で、メインステージからバックステージまで動きながら会場中に歌声とパフォーマンスを届ける。
MCでは、2023年11月に放送された「D.U.N.K.」#2(Huluで未公開映像を含む特別版を独占配信中)で、BE:FIRSTと話した食べ物の話題でも大盛り上がり。ほとんどのMCを日本語で進めるATEEZの言葉ひとつひとつに、歓声と拍手が止まらない。SANの「最後の曲はこれだ」の言葉で始まったのは「The real」。終始ATEEZらしいダイナミックなパフォーマンスを魅せつけ、ステージを終えた。
DAY1同様、大トリを飾るのはBE:FIRST。暗転した会場のメインステージに7人が登場すると、「Mainstream」からスタート。「Milli-Billi」「Brave Generation」「Don’t Wake Me Up」「Shining One」「SOS」「Salvia」と、メインステージからバックステージまでかけめぐりながら、圧倒的なパフォーマンスで観客をくぎづけにしていく。
「Boom Boom Back」では、RYUHEIが「ここで最高の音楽仲間連れて来たぜ」と叫ぶと&TEAMが登場。DAY1で生中継された「ベストアーティスト2023」(日本テレビ系)に続き、2日連続でコラボが実現した。&TEAMがステージを後にすると、LEOが「D.U.N.K.」と観客へ熱い思いを届けた後「Bye-Good-Bye」を披露。ラストは「Scream」で会場中を熱狂の渦に包みこんだ。
BE:FIRST・MANATOの「最後はもう、この曲で終わるしかないよね」という言葉で始まったのは、SKY-HIの「D.U.N.K.」。MANATOの紹介で出演者全員がステージに集まり、恒例のダンスサイファーが始まった。メインステージの真ん中で、自分も自分もと前に出てパフォーマンスを魅せる出演者が熱い。最後はFANTASTICS・世界が魅せて、「D.U.N.K.」ダンスサイファーが終了した。
SKY-HIが「今日のMVP、ここに来てくれたお客さん」といってしめ、全出演者と観客とともに集合写真を撮影。DAY1に引き続き、出演者全員でステージを右に左に移動して、観客にあいさつして全公演を終えた。約5時間ほどのステージとなったDAY2も、笑顔があふれるコラボ満載で出演者も観客も幸せに満ちあふれた。
2023年12月3日に開催し、SKY-HI、Nissy、ATEEZ、FANTASTICS、BE:FIRST、Travis Japan、&TEAM、THE JET BOY BANGERZ、RIEHATAが出演した「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」DAY2。本公演の擬似ライブ映像が、Huluストア(都度課金方式の動画レンタル/購入サービス)で、1月19日(金)〜2月3日(土)まで独占見逃し配信中。
Hulu(オンライン動画配信サービス)では、日本テレビにて放送された番組「D.U.N.K. -DANCE UNIVERSE NEVER KILLED-」の未公開映像を含むHulu特別版(第1章、第2章ともに)を全話独占配信中。
(C)「D.U.N.K.」製作委員会
◆文=綱島深雪
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